今日の買った漫画

天上天下最終巻
やっと終わったな、結局のところ誰が主人公だったんだろうな
作者の飽き性なところが見え隠れしまくりで、その時その時に気に入ったキャラを勢いで描いてるし
同じキャラのはずが、全然違う外見になっていたり、戦国時代になってたり好き放題し過ぎ
絵は綺麗でかっこいいし見せ方やポーズ、カメラワーク、構図、キャラメイク等は魅力的ですごくいいのに、ストーリが陳腐すぎの駄作でほんと困る。
この場合、編集が無能なのか?作家の暴走を止められない編集がクズなのか?いや、マガジンで連載してたのも無茶苦茶だったからそうでもないか、いやいや、この場合、マガジンの編集もクズなのかもしれない。
 
しかし、この作者の短編読切りなのは、普通に読めて面白いのに、何故、天上天下はストーリが破たんしているのだろうか?
逆に毎回の話を読切りとして考えればいいんじゃないんだろうか?
そんな漫画はな・・・
 
それにしても最終巻が分厚いのは、辞め時を見誤ったんだろうか?もう少し続ける気だったんだろかな、ストーリなんてあってないようなもんだから、いくらでも続けれそうだし
ほんとこの人は、話を作るのが苦手そうだな、小畑みたいに原作付きにしたらどうなるんだろうか?
いや、そうするとそれはそれでなんか違うもんになりそうだから、ダメだな