丹波の一の宮神社のキリシマツツジと白毫寺九尺藤

昨日の結石の痛みはなんとか夜中の間に収まり、朝にはなんとも無い!
人体って不思議。
あの痛みの間に石が体外に出てればいいんだが…。
 
 
 
さて、今日は先日に行きそびれた丹波の藤棚を見に行く
が、その前にバイクショップへ向かいCB400SSのミラーを交換する。
 
呆気無いくらいあっという間に交換が終わり、一路丹波へ向かって出発!
 
 
 
と、その丹波の藤棚の前に…
 
同じ丹波にあるキリシマツツジで有名な一の宮神社へ立ち寄る。
 
 
 



SONY NEX-5n + TAMRON 18-200mm F/3.5-6.3 Di III VC
 
来るのが少し遅かったようで、ちょっと後悔。
やっぱ4日の時に来ておけばよかったか…。
 
本来なら本殿の周りのキリシマツツジが満開で真っ赤に染まるのが、すごい綺麗でかっこいいんだが、これは来年にリベンジかな…。
 
しかし、丹波地方は天気が問題なんだよなぁ…兵庫県南部で晴れてても、北部で大雨とかって普通にあるからね。
 
 
 
さて、気を取り直して藤棚の方へ
 
 
 
と、行こうとしたら
いやー今までむちゃくちゃな運転の車にもよく出会ってきたつもりだったけど、今日は踏切の遮断機前で一時停止してたら、追い越して、反対車線を走行、踏切を一時停止もせず通過していく軽四に出会った。

流石にここまで酷い運転の奴は今までに見たことなかったので唖然としたね。
姫路ナンバーこえー
 
踏切は追い越し禁止、そして踏切は一時停止なので、追越し違反と踏切不停止等で計4点の違反だね。
 
まあ、この軽四も藤棚を見に来てたんだけども、ウンコ色に染めた金髪の下品なジジイとババアのペアだった。
ほんとこんな馬鹿なジジイとは関わりあいたくないな
 
つうか、ジジイなら四つ葉マークつけとけよ
 
 
 
さて、気を取り直して
 




SONY NEX-5n + TAMRON 18-200mm F/3.5-6.3 Di III VC
 

SONY NEX-5n + SEL35F18
 

SONY NEX-5n + MC ZENITAR-M 16mm/f2.8
 


SONY DSC-QX100
 
丹波の白毫寺の九尺藤
 
前々から見てみたかった九尺藤にやっと来れた。
というか、今年は兵庫県内の有名ドコロの藤棚を一通り見て回れたんじゃないかと
 
肝心の藤棚だけども、九尺って2m近いと思うんだけども、実際にはまだ1.2m前後?
藤の先端はまだまだつぼみが多く、これからもまだまだ伸びるみたい
しかし、根本の方は花が散ってる感じ
藤って見頃って難しいなーって思ってくる。
 
いろんなタイミングに来れたらいろいろと表情が変わって楽しめるんだろうな
とはいえ、丹波に何度も行けるほど体力も無いので、ちょっと無理だなぁ
 
あと、昼間はやっぱり人が多いので、藤を純粋に撮ろうとすると早朝とかに来ないと駄目っぽいね。
 
 
 

SONY NEX-5n + SEL35F18
 
それにしても、クマンバチが多く飛び交い、重低音のブーンという羽音をよく聞く
ここの九尺藤の下に潜っていると耳元で羽音がするからドキッとするが、クマンバチってたしか温厚な部類の蜂なので、よっぽどの事が無い限り針で刺さないんだっけ
刺さないとはいえ、やっぱちょっと怖いね。
 
まあ、うちからしたらクマンバチが居るっていうて逃げて離れて行ってくれる方が写真を撮りやすくなるので、どんどん逃げて行って欲しいw
 
 
 
夜間の藤のライトアップまで待機しようと思ったが、屋台のコロッケを食べて帰路についた。
 
藤のライトアップが撮りたかったんだけども、タムロンの便利ズームの調子が悪い…というか、手ぶれ補正をONにするとレンズからカラカラって音と、モーターの変な動きというか振動が手にくる…。
 

SONY NEX-5n + TAMRON 18-200mm F/3.5-6.3 Di III VC
 
ちなみに、手ぶれ補正をONにしててシャッターを切る時にレンズ側で異音がするとこんな感じになる。
手ぶれ補正がブレを作ってどうすんだよ…。
 
ということで、手ぶれ補正が死んだっぽい…。
NEX-5n側から手ぶれ補正をOFFにしてあげると、まあ、普通に使えるっぽいけども、画像の周囲がちょっとオカシイ気もする。
 
これは修理だな…保証期間切れてるから、修理費高くついたらやだな…。