河津桜を見た後、アーモンドフェスティバルに行ってきた。

 
 
 
今日は毎年恒例の東洋ナッツのアーモンドフェスティバルへアーモンドの花を見に行くことにする。
 
 
 


写真:SONY α77 II + TAMRON SP AF70-200 F/2.8 Di LD [IF] MACRO (Model A001)
 
と、その前に明石警察署近くの公園に一本だけある河津桜を見てからにする。
 
わりと濃い目のピンク色の花びらが綺麗な河津桜は他の桜よりも開花が早い。
去年は神戸新聞に掲載されたりしたので、それなりに見物人が居たが、今年は少ない。
 
 
 
さて、アーモンドフェスティバルが開催されている東洋ナッツを目指す。
 
 
 
iPhoneのGoogleMapをナビ代わりにしているのだが、今回は何故か途中からナビが停止していた。
43号線を走行中だったから、どこで曲がるのかをナビ任せにしていたので、ちょっと焦ったが、曲がらないといけない交差点で超渋滞していたのですぐわかった。
 
 
 


写真:SONY α77 II + SIGMA 10-20mm F3.5 EX DC HSM
 


写真:SONY α77 II + TAMRON SP AF70-200 F/2.8 Di LD [IF] MACRO (Model A001)
 
アーモンドの花は、会場内の白い花はほぼ満開だった。
今年は寒いと思ったんだけども、暖かくなりはじめたら一気に気温が上がったからなー。
その代わり、杏とか李とかは蕾だった。
 
年々、人が増えてきているアーモンドフェスティバルだが、人が多すぎてちょっとしんどいね。
仕方ないかー。
 
 
 


写真:iPhone 7 Plus
 
今回も揚げたてのアーモンドと、アーモンドコロッケを食べる。
美味しいー!
やっぱ揚げたては美味い。
今回のアーモンドコロッケはいつもよりもアーモンドの量が増えているらしい、まあ、あまり味は変わらなかったけど。
 
 
 
一通り見て回り、頼まれていた買物も済ませたので、次の目的地へ向かう。
 
 
 
今年は神戸市で河津桜が植えられている公園の存在を知ったので、そちらへも行ってみる。
 
 
 

写真:SONY α77 II + SIGMA 10-20mm F3.5 EX DC HSM
 
灘浜緑地公園。
 
河津桜の並木があったが、ちょっと散り始めかな?
花の中心部も赤く染まってしまってるから、散り際というか、ちょっと旬は過ぎてた。
 
場所的にはほんと海の側なので、桜の木的には塩害とかどうなんだろうか?ってちょっと思ったりもした。台風とかがきたら波とかで塩水がばんばんあたりそうなんだけどもね。
 
 
 

写真:SONY α77 II + SIGMA 10-20mm F3.5 EX DC HSM
 



写真:SONY α77 II + TAMRON SP AF70-200 F/2.8 Di LD [IF] MACRO (Model A001)
 
公園の南側は枝っぷりのよい河津桜が並んでいたが、こちらはスズメやメジロヒヨドリがたくさんいて賑やか。
スズメも桜の花びらごと食べたりするんだな。ヒヨドリがやっているのは見たことあるけども、初めて見たかも?
 
ここの公園、午前中に来たほうが良かったかも、次回はそうしよう。
 
 
 
さて、次の公園へ向かう。
 
 
 
西郷川河口公園は、先ほどの灘浜緑地公園からすぐの場所にあるのだがー
 
 
 


写真:SONY α77 II + SIGMA 10-20mm F3.5 EX DC HSM
 

写真:SONY α77 II + TAMRON SP AF70-200 F/2.8 Di LD [IF] MACRO (Model A001)
 
こちらの河津桜はちょうど見頃ってタイミングだった。
というか、こちらの木はさっきの公園の木よりもちょっと若い感じかな?
 
あと、菜の花とユキヤナギもちょうど見頃で、色とりどりな春の花で写真が賑やかに
 
これはいい場所だなー。
惜しむらくは、もう夕方ってところか…。
 
河津桜の他にもジュウガツサクラも咲いていた。
ここの公園、小さいけどもすごい場所だ。
 
 
 
さて、夕方で太陽も沈み始めたので自宅への帰路についたのだがー
 
今日はなんかキレイな夕日が見れそう!ってことで、明石海峡大橋に立ち寄ってみる。
 
 
 




写真:SONY α77 II + TAMRON SP AF70-200 F/2.8 Di LD [IF] MACRO (Model A001)
 
だるま太陽が見れた!
 
これは偶然だったけども、運がいい!
ちょうど太陽が沈む場所だけ雲も薄くて、沈んでいく様がみれたのもあって、ちょうど見れた。
 
だるま太陽、別名ではオメガサンとも言うそうだが、たしかにこれはΩだ。
 
あっという間の出来事だったけども、最後の最後で嬉しいのが見れてラッキーだなー。
 
 
 
たまにはこういうのも良いね!