森林植物園の紅葉と高砂市の万灯祭

 
 
 
やっと晴れの週末ってことで、今日からの三連休は出かけまくって写真を撮って遊ぶぞー!!
 
ということで、久しぶりに六甲山の森林植物園へいく。
もう紅葉のシーズンだからね。
なんか、台風で色々と損をしている気がするが、ことごとく週末にやってくる台風にも参ったもんだね。
 
六甲山は低い山だとはいっても、平野部より3、4℃ほど低いので、少し早く紅葉が見れる。
 
 
 

写真:iPhone 7 Plus
 
森林植物園の駐車場近くのメタセコイア並木は、色づき始めたといった感じで、まだ少し早いかな?
 
 
 

写真:RICOH GXR+A16
 
紫陽花が見れる坂の途中にあるケヤキはだいぶ散っていたけども、黄葉がきれい。
 
 
 

写真:SONY α77 II + TAMRON SP AF70-200 F/2.8 Di LD [IF] MACRO (Model A001)
 
同じく紫陽花広場のハウチワカエデが少し紅く染まり始めてきてる感じだったかな?
葉っぱが大きと紅葉がほんと綺麗。
 
葉っぱが大きいといえば、モミジバフウだけども、こちらはもうだいたいが散ってしまっていた感じで、もう見頃すぎといった感じだった。
ここのモミジバフウは大きな木で晴れている日なら、絵葉書のような写真が撮れるんだけどもね。
 
 
 

写真:SONY α77 II + TAMRON SP AF70-200 F/2.8 Di LD [IF] MACRO (Model A001)
 
ドウダンツツジも全体的にはまだまだこれからってかんじだったんだけども、撮り始めたら曇り出して薄暗くなってしまい、うまく写真に撮れなかった。
 
 
 

写真:RICOH GXR+A16
 
森林植物園の紅葉メインは、長谷池付近になると思うんだけども、紅葉は部分的にすすんでいて、全体的には来週くらいが見ごろなんじゃないかな?って思った。
モミジとかもそうだけども、ハナノキとかは全体的に色づいていててキレイだね。
 
 
 

写真:RICOH GXR+A16
 
風が穏やかだったので、池の水面に鏡面のように写り込んだ景色がきれいだった。
こういうの
 
 
 

写真:iPhone 7 Plus
 


写真:SONY α77 II + TAMRON SP AF70-200 F/2.8 Di LD [IF] MACRO (Model A001)
 
今日は祝日なので、大学の箏曲部による演奏があったが、聞いたことのある楽曲だとおーって思うが、琴専用の楽曲とかになると途端にわかんないね。
とはいえ、伝統的な音の響きは心地よいね。
 
演目が書いてあるめくりの字は、もうちょっと習字ができる人に書いてもらった方が良かったんじゃないだろうか?ってちょっと気になったけどもね。
 
 
 
さて、森林植物園はこれくらいにして、一旦自宅に戻り、今度は電車で高砂市へ向かう。
 
 
 

写真:SONY α77 II + DT16-50mm F2.8 SSM SAL1650
 
何年か前にも一度行っているんだけども、今年はちょうど開催時期に台風だったかな?大雨で延期になり、11月に開催されることになったんだけどもー。




写真:SONY α77 II + DT16-50mm F2.8 SSM SAL1650
 
今回はあまり納得がいく写真が撮れない。
 
というか、人が多すぎるのと、平気で灯籠のところへ入り込んだりする人が多すぎて萎えた。
たしかに立ち入り禁止ってわけでもないけども、普通、綺麗に並んでいるあの中に入って行こうって考えないでしょ…。子供が走り回るのは仕方ないとしても、それを止めようとしない親もどうかしてるぜ。
 
撮る順番待ちで並んでいて、やっと自分の番だと思ったら、平気で割り込んでくるババアにはイラっとするけども、しゃーない、関西の田舎のババアってこんなもんだ。しかも、邪魔やなって言われるのは完全にテンション下がった。
 
そっか、前に行ってからしばらく来ていなかったのは、ここに来たら人が嫌いになるからだ。
 
ということで、もう二度と万灯祭には来ないということにしておこうと心に決めてさっさと帰る。
 
 
 

写真:iPhone 7 Plus
 
地元に舞い戻って、ガシラの煮付けをつまみつつ一杯。
美味い。が、小骨が喉に引っかかって、あいてて。
 
流し込むのにたくさんお酒飲んじゃった。