丹波方面のコスモスと赤花のそばの花

 
 
 
今日は丹波方面へコスモスを見に行くことにする。
丹波は清住にあるコスモス園だが、花が満開になっているそうだ。
 
今年一発目のコスモスは初めて見に行く場所だが、春にカタクリとかを見に行った達信寺の近くなので迷うことは無いだろう。
 
 
さくっと到着したが、寒いかな?って思ったんでちょっと上着とか持ってきたが、曇ってるのにむちゃくちゃ暑い。
けっきょく、半袖で汗かくくらいだった。秋ってなんだ!
 
 
 

写真:iPhone 7 Plus
 
さて、コスモスだが、コスモス園と言いながらも地域の休耕田でコスモスが咲いている感じだった。
最初の田んぼが小さかったので、規模も小さいのかな?って思ったが、ものすごく広いというか広範囲だったのには驚いた。
 
少し曇ってるのが残念だったけどもね。
 
 
 

写真:SONY α77 II + TAMRON SP AF70-200 F/2.8 Di LD [IF] MACRO (Model A001)
 
ちょうど秋祭りと時期が被っていたからか、山車が待機中だった。
被写体としては秋っぽくて良いなって思ったが、咲いているコスモスが微妙に少なくて思ったが感じにならない。
 
 
 


写真:SONY α77 II + TAMRON SP AF70-200 F/2.8 Di LD [IF] MACRO (Model A001)
 
キバナコスモスにツマグロヒョウモンが吸蜜に来てたけども、黄色の花に黄色の蝶がとまってて、ちょっと面白い。
他の普通のコスモスには吸蜜にいかないので、もしかしたら蝶の世界では、キバナコスモスの蜜が美味しいのだろうか?
 
 
 

写真:SONY α77 II + TAMRON SP AF70-200 F/2.8 Di LD [IF] MACRO (Model A001)
 
久しぶりにヒメアカタテハを見た気がする。
ここ最近ではツマグロヒョウモンばかりを見つけてたからね。
 
あとは、アゲハチョウも飛んでいたけども、撮ることはできなかったな。
 
 
 
かなり広範囲にコスモス畑があったので、一通り見て回ったら思いの外時間が経っていたので、この後に行こうと思っていた、但東町の赤花へ行くのはどうしよう?って思ったが、そばの花は今がちょうど見頃ってのもあったので、やっぱ行くことにする。
 
 
 

写真:iPhone 7 Plus
 
さくっと赤花までこれたが、ここでそばの花の写真を撮ってたら、出石まで行って出石そばを食べてたら自宅に帰るのが遅くなりすぎるなーってことで、今日は出石そばを断念する。
 
せっかく但東町まで来てるのにね、残念。
 
 
 

写真:SONY α77 II + TAMRON SP AF70-200 F/2.8 Di LD [IF] MACRO (Model A001)
 
さて、赤花までそばの花を撮りに来た理由の1つに、地名にもあるように赤いそばの花を探しに来たわけだ。
 
蕎麦畑では、白い花しか見かけないが、たしか先日に赤いそばの花も咲いていますって情報があったんだよなーっててくてく歩いてさがしてたら。
 
 
 


写真:SONY α77 II + TAMRON SP AF70-200 F/2.8 Di LD [IF] MACRO (Model A001)
 
蕎麦畑ではなく、畑と畑の間のあぜ道に雑草のように雑に生えて咲いていた。
 
というか、これは本当に赤いそばの花なんだろうか?
 
葉の形やつき方、花の咲き方なんかは、そばの花だと思うんだけども、白いそばの花と違い、なんか野生で咲いています的な感じのがする。
というか、赤いとは行っても白い花のさきっぽだけ赤いだけで、花びら全体が赤いわけでもないので、どうなんだろうか?
 
んー、ちょっと思ってたのと違うなー。
 
ということで、iPhoneで赤いそばの花で検索したら、長野にすごく広い赤いそばの花畑があるようだね。
そっちのは、花びら全体が赤くなっていたので、本当の意味での赤いそばの花はそれになるんだろうね。
 
一度は見に行って見たいかもね。
 
 
 
と、行ったところで、あまり長居すると自宅にに帰るのが遅くなりすぎるので、急いで帰り支度する。
 
 
 

写真:iPhone 7 Plus
 
帰り道にいつも混んでいる但熊が空いていたので、さくっと入って卵かけご飯の大盛りを食べる。
というか、大盛りすぎて、卵2個ではまったく太刀打ちできないくらいだった。ビビる。
 
結局、プラス2個の4個で卵かけご飯になった。
いやー、久しぶりに但熊の卵かけご飯を食べたけども、やっぱ卵が違うなー、めちゃくちゃうまい。
 
 
 
結局、寄り道したので自宅に帰る頃にはかなり遅くなってしまった。
帰ってもお腹いっぱいだったから、いいけどー。