エアフロントオアシス下河原で飛行機のお腹を撮りまくって来た。

 
 
 
この時期は、彼岸花、コスモスには少し早い時期なので、花の写真を撮りに行けない。
秋バラは、だいたい来月だしね。
 
ということで、困った時の飛行機撮りだっつーことで、大阪国際空港へ行く。
 
 
 
伊丹スカイパークは、よく行っているので、今日は滑走路の北側にあるエアフロントオアシス下河原の方へ行く。
 
大阪国際空港は、ほぼ南側からしか着陸しないので滑走路の北側にあるエアフロントオアシス下河原では、離陸時の飛行機しか見れない。
しかし、ヘリポートが近くにあるので、離着陸のヘリコプターを見るのなら、こっち側だね。
 
ただし、ヘリはたまーにしか飛ばない。
 
 
 
さて、エアフロントオアシス下河原だけども、離陸時の飛行機を下から見れる場所は、屋根がない場所なので、日陰も無く、涼しくなってきはじめたこの時期でも、めちゃくちゃ暑い。
飲み物の自販機も公園内に無かったと思うので、ここにくる前に買っておかないと後悔するね。
 
自分は途中で買いに出たし…。
 
 
 
さて、飛行機だがー
 
 
 





写真:SONY α77 II + TAMRON SP AF70-200 F/2.8 Di LD [IF] MACRO (Model A001)
 
晴れてはいるが、雲も多いので、真っ青な背景で撮れるタイミングがあまりないし、日差しが強いタイミングだと、影が濃くなりすぎる。
さらに、大型の旅客機が使用する滑走路が、公園から少し西へ離れた位置にあるので、真下ではなく、斜め下からになる。
小型のターボプロップ機との滑走路は手前側なので、まだ割と真下寄りから撮れるね。
 
離陸時の降着装置の車輪を格納していく動きは、地味にワクワクする。
というか、扉が閉まった後のぴったりフィット感はすばらしい。
 
200ミリ(換算300)の望遠でも十分に画面いっぱいに飛行機を収める事が出来るので、ここは飛行機のお腹を見たい人にはうってつけのポイントだね。なんか、変なフェチを拗らせた感じがする。
 
小型機は、ちょっと物足りないけどもね。
 
 
 

写真:SONY α77 II + TAMRON SP AF70-200 F/2.8 Di LD [IF] MACRO (Model A001)
 
ヘリポートで、毎日新聞のbk117が着陸していたが、近くで見れるとは言ってもそこそこの距離があるので、小さくしか映らない。
bk117の機体が小型だからってのもあるが
 
たしか、川崎重工製だったね。
 
 
 



写真:SONY α77 II + TAMRON SP AF70-200 F/2.8 Di LD [IF] MACRO (Model A001)
 
別の時間帯に兵庫県警のフェニックスが離陸していったが、こっちはちょうど頭上を飛んでいったので、近くで見る事ができた。
中型ヘリなので、こっちに向かって飛んでくる様子はなかなかの迫力があったね。
最近のヘリはテールローターがダクテッドファンになってるけども、ちょい昔あたりの近未来モノなアニメ漫画に出てくるヘリってこれだったよね。
 
こっちは三菱重工製だったか
 
近くにヘリコプターが大好きっぽい子供がすごいテンションを上げてバイバイ〜って言ってたのが微笑ましかった。
右手にしっかりと握られたヘリコプターのおもちゃが、なんとも印象的だったな。
 
 
 
それにしても、天気が良いとまだまだ暑いというか、完全にバテた。
熱中症にならないように水分補給とかはしてたけども、さすがにね。
 
風が吹けば涼しいってのが唯一の救いかな。
 
ということで、千里川土手で夕日に染まった着陸する飛行機を撮るのをやめて帰ることにする。
次回は、千里川土手で撮ってみよう。
 
 
 
帰り道、宝塚あたりで信号無視のプリウスがあわやの大事故!って現場を見て、ドキドキした。
片側二車線の計四車線の道路をノンストップで駆け抜けるのは、頭おかしいとしか言いようがないね。というか、下り側の車の急ブレーキのブレーキ音がやばかった…。
 
というか、2車線目の車はブレーキが間に合ってないというか、偶然当たらずに通り抜けた形だったので、ほんと事故にならなくてよかったなってもんだ
 
ほんと信号無視して駆け抜けたプリウスの運転者は頭がおかしい、こんな狂った奴の免許証は取り上げれないものか?
どちらにしろ頭おかしい奴は免許証が無くても乗るから、どうしようもないんだけどもな。