アルペジオ

 
 
 
アパートの二階に住んでる奴が五月蝿いから射殺して、自分で通報した後、自殺。
 
これが、日本の江戸川であった事件だっつーのが、すごい。
なんというか神経質な奴と無神経な奴は集合住宅に住んじゃいけないよ、どちらも不幸になるだけやからな
 
つか、射殺されたのが50代で射殺後自殺した奴が70代ってなんだこれ…ジジイこええよ
あと、なんで拳銃なんてもん持ってるんですかねぇ?まあ、一度に二部屋も事故物件になったこのアパートの大家さんも大変やなぁ
玄関のそこらへんに脳漿ぶちまけてんのやろ?でも、.45口径じゃないだろうからそこまでじゃないか。
 
さて、ここで全米ライフル協会からのアドバイスとしては、「両者ともに銃を持っていたら抑止力となりこのような悲しい出来事は起こらなかった。」ですね。
 
 
 


 
アルペジオの最新刊が出ていたので買って読んでみたがー
 
巻と巻の出る間隔が長い単行本は、話の繋がりがちょいちょい忘れがちになってしまうね。
ただ、今回はコンゴウとの決着という感じでまとまっていたので、割と話は覚えていた。
面白かった。晴嵐が出てくるとは思わんかったが、あの感じのあの威力だと、空母だとどうなるの?ってもんだわな。
いや、あの晴嵐はメンタルモデルが操縦していたからこそってもんだとするから、それはそれでまた違ってくるのかな?
 
あと、最後にコンゴウが撃って群像と相打ち!で終わってたけども、群像死んじゃった!と思わせるが、そのだいぶ前のシーンで無人のコックピットの描写と音声による遠隔操作みたいなのやてるから、生きてんだろ。
 
11巻の巻末を見直してみたら、レキシントンが12巻は私が主役よ!なんつってた。
カケラも出てねぇ…。