ソニーが海外でDSC-RX10 IIIを発表したそうだが…。

 
 
 
今度は換算24-600mm F2.4-4のレンズを搭載とあるので、F2.8通しでは無くなったが、10倍ズームから25倍ズームとなり、少し大きくなり重くなったようだ。
少し?いや、コンデジで1051 gはやりすぎな気がする。やはりレンズ部分が長くなったのが重量増加部分の要因か
 
ただ、前の10倍ズームから25倍ズームに変更された点はかなりデカイ
もちろん2.8通しでは無くなったのもあるが、それでも望遠端でF4というのは十分すぎる。
圧縮効果的なものも期待できるわけなので、1インチセンサーといえどもボケ具合はかなりいけそうな予感はする。
野鳥撮りにも面白いだろうが、さて、それに見合った値段と描画性能だろうか?ここらへんは写真サンプルを見てみないと判らないが、RAW撮影にも対応しているから現像処理で何とかなる部分もあるかな。
 
前のDSC-RX10IIは全域2.8とはいえ1インチセンサーだと、思ってたよりもボケない、シャープさはそこそこあるが、言うほどでもない、また、暗所での撮影ではかなりノイジーな絵になってしまってたのが割りと購入意欲を下げる原因でもあったからね。
AF速度に関してはα77IIの爆速AFに慣れてしまっている自分からすると、物足りない感じなのは、それは仕方ない。
 
問題は価格だろう、現行のDSC-RX10IIが13〜15万円と高額なのに、DSC-RX10IIの価格はそれ以上の17、18万円スタートな予想だからね。
そうなると、レンズ一体型で一眼レフに比べるとコンパクトで望遠なシステムだが、価格にあった性能かと言われると、少し疑問が残る。
もちろん4K動画が録画できるのもあるが、写真を撮る人間と動画を撮る人間は同じにはあまりならないもんなので、実を言うと4K録画はオミットしてもらって価格を抑えてもらったほうが自分は嬉しい。
それとDSC-RX10シリーズはそこまで売れているカメラじゃないしね。
売れ筋はもう一つコンパクトのDSC-RX100シリーズだからね。こっちは至る所で幅広い年代、性別、人種問わずで持ってるのを見るからね。
 
1インチセンサーのコンデジで各社がこぞって新製品をだしてきて、いろんな画角、性能なのが揃ってきだしたところへ、元祖としてぶつけてきたカメラだというのは判る、判るが、やっぱりちょっと手が出しにくいカメラにはなってしまってるので、一部のマニアしか売れないだろうね。
 
 
 
週末に向けて兵庫県下の桜が咲き始め、土日には満開にはならずとも半分以上は咲いている状態になって絶好の花見日和になるのでは?って言ってるのにも関わらず、天候は下り気味な予報。
 
今年も駄目か…。
 
 
 
さて、FGOだが
 
 
 


 
今日から第五特異点、北米神話大戦のイ・プルーリバス・ウナムがスタート
とりあえず、前回の岩窟王で出てきてた女がサーヴァントで、しかもナイチンゲールだという…。
 
まじかよ…。
 
そして、かなりイカレポンチな設定になってるんだが…大丈夫か?これ、まあ…大丈夫か
そもそも、このゲームがそこまで世間で有名なわけでもないからな
 
 
 


 
あと、呼び符が5枚あったのでガチャってみるも、無残な結果にしかならな…か…った。
サーヴァントは一人だけ、あとはゴミ概念礼装ばかり
 
無念…。