石ヶ谷公園の梅園

 
 
 
朝方まで雨が降っていて、地面も濡れてるし空は風が早く雲が勢い良く流れていっているので、天気予報でいくら雨が降らないと言っても、六甲山の森林植物園に行くのはちょっとね…。
 
ということで、近くの石ヶ谷公園の梅園へ行くことにする。
 
 
 



写真:SONY α77 II + SAL85F28
 
雨上がりだからこそ撮れる、雨粒の付いた梅の花
もっとマクロで寄れるレンズだったりすると、水滴の中に現れる不思議な反転した世界が見れるのだろうか?いや、それでも水滴が小さすぎるな…。
 
マクロレンズは欲しいところではあるが、少々お高いものではあるしね。
いや、タムキューの旧型で十分なんだけどもね。
 
 
 


写真:SONY α77 II + TAMRON AF 70-300mm F/4-5.6 Di LD Macro 1:2 Model A17S
 
梅の開花状況は、早咲きは満開だが、大半はまだまだ固い蕾といった感じだろうか?
それでも思っていたよりも花が咲いていたので、辺りに梅の花の良い香りが漂っていてかなり良い感じではある。
 
 
 




写真:SONY α77 II + TAMRON AF 70-300mm F/4-5.6 Di LD Macro 1:2 Model A17S
 
梅の花の蜜を吸蜜しにメジロが群れをなして花から花へと飛んでいるが、今日は咲いている梅の木の下にいれば勝手にメジロが寄ってきてくれるので、撮るのが楽でいい。
ジーとしてたら警戒心よりも食欲の方が勝るのか結構な近い場所まで飛んで来るんだね。
 
 
 


写真:SONY α77 II + TAMRON AF 70-300mm F/4-5.6 Di LD Macro 1:2 Model A17S
 
ツグミとスズメは梅の花よりも、地面に落ちている何かをついばんで食べていた。
両方共まるまるっとしてて可愛い
 
やっぱ冬の鳥はいい。
 
 
 




写真:SONY α77 II + TAMRON AF 70-300mm F/4-5.6 Di LD Macro 1:2 Model A17S
 
そして、ジョウビタキのオスもツグミたちと同じく、地面の何かをついばんでいるんだが、地面に降りてはスグに枝などに飛び移る感じで移動していた。
 
吸蜜するのはメジロだけなんだな
 
それにしても、急にジョウビタキのオスに出会えるようになってきたな、これはかなり嬉しい。
 
 
 
あと、ムクドリが群れをなして上空を飛んだり、高い木の上の方で群れで固まっていたが、最後まで下に降りてくる事は無かった。
 
 
 
そんな感じで、次の場所へ移動しようかと思ったが、風が強いので帰ることにする。
ちょっと晴れ間が見え出したんだけども、風が強いのはちょっと体力が削られまくるし、バイクでの移動も怖いしね。
あと、カメラのセンサーにゴミが入るのも嫌だからなー。
 
 
 

写真:iPhone5S
 
ということで、午後からはいつものお店で立ち飲み飲み
そういや、この後、焼酎のマテ茶割ってのを飲んだが、意外といけた。
 
 
 

写真:iPhone5S
 
そういえば、新快速の車両側面にこんな広告が出てたが、これあれか、京都に新しくできる鉄道博物館かー
たぶんしばらくは人が一杯で入っても大変だろうな…。
 
つか、京都は寺社仏閣以外にも行きたい場所が一杯ありすぎて困る。