写真の個展

今日は人生で初めての写真の個展をやってみた。
 
ギャラリーはカフェに併設されたスペースで、壁に四切ワイドのフォトフレームを10枚吊るせばだいたいいっぱいになるくらいの大きさ、自分には十分すぎるほど。
 
写真展なんてやってどーすんの?ってのが自分の考えだったが、まーやってみたらこれはこれで面白いね。てか、まー見に来てくれた人たちはだいたい知り合いだったけどもー
その知り合いすら来てもらえなかったらと思うとちょっと寂しいところだったがー
 
面白かったのは、カフェに来たお客さんでカメラが趣味の人ってのが何人か見に来てくれたが、やっぱ年配の方は今のデジタルな一眼やデジカメを認めていないって人が居るね。
前々からそういう人たちが少数ながらも居るってのは噂には聞いていたが、実際に会ってみると強烈な印象があるね。
 
フィルムはフィルムで確かに良い点もいっぱいあるが、今の御時世ではランニングコストが掛かり過ぎる上に、自分の目の悪さではまともには扱えない代物なんだよね。
それに、今、フィルムで撮ってる人ってのは昔のカメラ、レンズの資産がある人でないと難しいね。カメラやレンズのメンテや修理なんかを自分で出来るくらいでないとなー
そもそも、カメラ屋でメンテや修理できる人も減ってきてるし、そもそもカメラ屋自体が少なくなってきているからね…。
 
それでも、なんだかんだで自分の写真を見てくれたりしたので、ただただ感謝しか無い!
 
 
 
それにしても、前日に緊張しすぎて寝れなかったのと、開催時間中も力が入ってたのか、展示時間外になった瞬間に電池が切れたように座り込んでしまったし、自宅に戻ったらすぐ寝てしまうほど疲労コンバインだった。
 
今日と明日の土日の2日間だけにしておいて良かったー