加古川散策

今日は月に一度のみんなで歩いて散策しようって日
 
しかし、今回の目的地が、今年の2月に行った宗佐厄神八幡神社
代わり映えはしないけれども…まー、いいかーって感じ
 
 
 



写真:OLYMPUS STYLUS SH-1
 
当たり前だけど、2月に行った時は厄除大祭中だったので参道は屋台でいっぱいだったが、シーズンじゃない厄神さんは屋台もなく、境内には人影もなく、静かなものだった。
いやー、これはこれでいいなー
しかしまー、厄除けの儀式する祭殿の真新しさの色が目立つ建物はちょっとなーって思っちゃうんだよな。
いや、古いからいいって言うんじゃないんだけどもね、本殿がそこそこいい感じに年数を重ねた感じなだけにちょっと合わない感じに見えちゃうんだよね。
 
新しく建てても、いい感じに古い建物っぽく見えるような建築技術って無いのだろうか?
 
そういや、場所は全然違うけども、平等院鳳凰堂もすごく真新しくなっちゃって、見た感じの印象がなんかのアトラクションっぽい安っぽい感じの建物のような感じで写真に写っちゃってるポスターとかパンフを見ると、なんだかなーって思っちゃうんだけど、あれはあれで、実物はちゃんとしてるんかな?
 
 
 
さて、話がそれたがー
 
 
 



写真:OLYMPUS STYLUS SH-1
 
宗佐厄神八幡神社から少し歩いたところにある、宮山(みやま)農村公園にある宮山遺跡に到着
小高い丘の上の公園に古墳時代の古墳があるんだけども、だいたいが丸く土が盛られただけのもので簡素なものなんだけども、大きいのから小さいのまであって、大きいのがたぶん王というか酋長というかリーダーなんだろうなーと想像が膨らんで面白い。
 
ただ、整備がまったくといっていいほどされていなく、野ざらし状態な感じ
また、古墳の周りに杭があるんだけども、よくよくみると、ロープ、もしくはチェーンがかかっていたんだろうなーって感じのモノに見える。
チェーンだったら…金属ってことで盗まれたんだろうな、支那人とかに
 
 
 



写真:OLYMPUS STYLUS SH-1
 
宮山遺跡から南下して西条の城山へ
ここは赤松氏が西条城を築いたって言われるのだが、実際はただの小高い丘で、頂上付近に電波塔がある程度
城跡っぽいものはとりあえず見当たらなかった。
城を築いたという赤松則村(円心)の時代だと、鎌倉から南北朝時代なので、どちらかというと、砦のような感じじゃないだろうか?まあ、よく判んないね。
 
 
 

写真:OLYMPUS STYLUS SH-1
 
その城山の付近で、アオスジアゲハを見かけるが、弱ってるのかあまり飛べない感じで羽根を広げて地面でくたっとなっていた。
写真には撮りやすいけど、ちょっと悲しいね。
 
 
 

写真:OLYMPUS STYLUS SH-1
 
城山の後は、西条廃寺の北山公園で休憩&遅めのお昼ごはん
ということで、今日の歩く行程は終了ー♪
 
まあ、なんだかんだで、わりといい距離を歩いていたが、今回は少人数だったこともあり雑談も盛り上がっていたから、サクサクと進んだ感じだね。
 
 
 






写真:OLYMPUS STYLUS SH-1
 
歩いた後は、酒だね!ってことで、加古川に戻り宴会というなの反省会
馬刺は食べたことあったけども、馬タンは食べたことがなかったので、いいインパクトだった。美味しい。
肝串のレアはもーほんと身体に悪そうな味で最高だった!肝刺し好きだけども、こういう感じの表面ぷりっと中はふわっとな感じは最高だな!
でだ、ハラミのステーキと手捏ねハンバーグがさー美味いんだよって聞いてはいたが、本当にうまくてワロタ
なにこのハンバーグのジューシーさやばい!そして、両方共400円しないってのがいい
 
なにこの店、また行く!絶対に行く!
 
 
 
その後、立ち飲み屋でみんなで麦焼酎一升瓶を軽くあけて終了。
 
 
 

 
最終的に今日は二万歩ほど歩いてることになっていた。
二万歩ってなかなかやないかなー