雪彦山の八重桜とヤマサ蒲鉾の芝桜

今日は天気もよく、体調も回復してきたので、リハビリをかねて近場でもいいから出かけてみる。
喉の腫れはほぼ違和感がない状態にまで回復したしね。
 
つーか、このまま家でじーっとしてるのも性に合わん!
 
 
 
出発早々、自宅からの最初の交差点で交通事故の現場を見る。
幸先悪いなーてか、これからゴールデンウィーク期間になればもっと事故は増えるだろうからなぁ…こっちも気をつけないとね。
 
 
 



写真:SONY α77 II + DT16-50mm F2.8 SSM SAL1650
 
ということで、さくっと雪彦山の麓にある賀野神社まで来れたが、八重桜は少し散り始めていた。
今年は暖かかったからか開花が少し早かったのかな?んー、残念。
もう一つ下にある広場の八重桜はほぼ散っちゃってたしね。
 
境内で鳥の鳴き声は聞こえども姿が見えず状態。どこから声が聞こえてるのか場所の特定がまったく出来かなった。んー、新緑の葉が出てきたから野鳥の姿を捉えるのが難しくなってきたな。
 
 
 












写真:SONY α77 II + DT16-50mm F2.8 SSM SAL1650
 
雪彦山の登山口から少し下がった場所に野良猫がいっぱい居たんだけども、近くにいたおじさんの話によるとどうやら全部捨て猫らしく、総数17匹くらい居るそうだ。自分が確認したところでは5匹くらいだけども、野良猫にしては人間に慣れすぎているので、やはり捨て猫なんだろうな…。
 
 
 



写真:SONY α77 II + DT16-50mm F2.8 SSM SAL1650
 
ヤマフジが満開で、甘ったるい花の香でいっぱい
 
 
 



写真:SONY α77 II + DT16-50mm F2.8 SSM SAL1650
 
ヤマフジ以外だと、シャガが日陰の斜面で満開になっていた。
自宅近所にシャガが咲き始めていたから、こっちのシャガも咲いてるだろうなーと思ったが、ここまで満開だったとは思わなかった。
 
 
 
さて、一通り堪能したので、疲れが出る前に帰ろうかなと思ったが、帰り道の途中にヤマサ蒲鉾に立ち寄る。
 
 
 





写真:SONY α77 II + DT16-50mm F2.8 SSM SAL1650
 
芝桜がちょうど見頃付近だったと思ったので立ち寄ってみたが、まー見事に満開。
ただ日曜日ってこともあり人も多くて写真を撮るのはタイミングが難しかったけども…。
 
 
 







写真:SONY α77 II + SIGMA 70-300mm F4-5.6 DG MACRO
 
蝶々は、ジャコウアゲハ、アゲハチョウ、アカタテハキタキチョウ位しか確認できなかった。
雪彦山で野鳥が見れたらいいなって事でシグマの望遠レンズを持ってきたが、まさか芝桜と蝶々を撮るのに使うとはね。
やはり、シグマのこの望遠レンズ、望遠端での画像の甘さが少々気になるが、撮ってる間はやはり望遠端にまで回しちゃってるんだよな…うーん、そこから少し戻したあたりの方が描写力は上なのはほんと癖のあるレンズだと思う。
 
それにしても、姫路市指定の蝶々であるジャコウアゲハを知らない人が結構居るんだよなー。
まあ、別に気にしない人はクロアゲハとしか認識しないか…。
お腹の赤いところの毒々しいところとかジャコウアゲハの好きなポイントだけども、小さい子供からするとやっぱちょっと怖いというか、キモい印象があるみたいだね。
ヒラヒラと飛んできたのをギャーギャー言って騒いでたからね。
 
 
 
そういや、ここのヤマサ蒲鉾のの芝桜は通路が狭い道なので、行き来する人が気をつけながら歩いているんだが
今年はわざとぶつかってくる老人男性が居て、イラッとした。なんだろうな、なんか危なかったしいなってちょい前から見て判ったから、カメラをガードする感じですれ違ったら、このザマだったわ
「どこを見てるんだ!」ってこっちのセリフだ!
 
歳をとったら無条件で自分が偉いとでも思ってやがる系の老人は、さっさと死ねばいい。
 
 
 

写真:iPhone5S
 
ちーかまドッグとつまみ揚げは、ヤマサ蒲鉾での定番中の定番だけども、他の揚げもの系はすごく並んでいて大変なことになっていた。
さすがは日曜日、やっぱ人が多いね。
 
 
 
自宅に戻ってきて、さすがにちょっと疲れたけど、やっぱ休日は家に篭ってないで外に出歩く方が体調的にはいいや