明石公園の野鳥とユリカモメ、それと野良猫

今日は明石公園に来てると思うユリカモメを見に行くことにする。
というか、シグマの望遠レンズを使いたくて仕方ないってだけだがね。
 
 
 










写真:SONY α77 II + SIGMA 70-300mm F4-5.6 DG MACRO
 
結論から言うと、ユリカモメ、めっちゃいた。
明石公園の堀と剛ノ池に怖いほどの数でいた。
そして、可愛い!
顔をアップで見るとちょっときつい目をしてるけどもね。ぺたぺた歩く時の姿は超らぶりー
 
さて、シグマの古い望遠レンズもだいぶわかってきたが、とりあえず、α77IIで使う分には古くてもなんともないって感じかな?
たしかにAFは遅いので、シャッターチャンスを逃す場面も多々あるし、レンズが動く際の動作音が大きいとかそういうのはあるけれど、それでもシャッター速度を上げて飛んでる姿を切り取れたりするんだから、自分には十分つかえるレンズって感じかな?
望遠端でのピント甘さってのはわかってきだしたが、ブログにアップする程度の画像サイズでの画質ではそうそう感じないから、まーいいか的な感じ
 
 
 






写真:SONY α77 II + SIGMA 70-300mm F4-5.6 DG MACRO
 
ユリカモメの他に数が多いな!って思ったのが、鳶
なんでこんなに居るのかわからないけど、時々、堀の水面にタッチしていったりしてるのは、何かを捕まえてるのだろうか?
写真では特に何もうつってないんだけどもね…。
しかし、やっぱ猛禽類はカッコいい、飛んでる姿には惚れ惚れするね。
 
流し撮り気味に連写モードで撮りまくったけども、やっぱ息切れしない連射ってのは本当にいいね。後で写真整理する時に大変だけども、それでもやっぱ上手く撮れてる写真が数枚は出てくるんで、下手な鉄砲も数打ちゃ当たる的な使い方にもα77IIは十分こたえてくれる。
 
いや、手に入れてほんとよかった。
 
 
 







写真:SONY α77 II + SIGMA 70-300mm F4-5.6 DG MACRO
 
落ちているパンくずを食べてたスズメと水たまりの落ち葉をひっくり返して歩くセグロセキレイ、じーっと水際で佇んでいたアオサギと割といろんな種類の野鳥が撮れたので満足
 
てか、冬場のスズメは羽毛が膨れ上がってふっさふさのもっさもさで可愛いんだけども、傍らに居たもう一羽がスラっとしてんなーって思ったら、にゅーっと背伸びして周りを見渡した姿がほんと可愛くて参った。
こんな姿は見たこと無い
 
 
 









写真:SONY α77 II + SIGMA 70-300mm F4-5.6 DG MACRO
 
明石公園の野良猫は、いつもよく見た子たちを見かけなかたが、かわりに初めて見る猫が増えていた。
つーか、白い猫が丸すぎてブサ可愛い。
 
それにしても、カバンを置いて中身をがさがさしてたら寄ってくるのは、お前ら餌もらい慣れしすぎてんだろ…。
 
 
 


写真:iPhone5S
 
夜はいつものお店が年内最終営業日だったのでお祭り騒ぎで生大が生中価格だった。
最高やね!