但馬安国寺のドウダンツツジと赤花そばと丹熊
今日は有給休暇二日目ってことで、兵庫県の北部の方へ紅葉を見に行く
ということで去年も見に行ったけども、但東町にある但馬安国寺のドウダンツツジを見に行く
去年はお昼位に見に行ったが、今回はライトアップのを見に行く
というか、よく新聞やTVで見るのは夜のライトアップだし、一番綺麗に見れるのはライトアップだとも言われてる。
しかし、そーなると夕方までどうやって時間を潰すかーってなるんだけども、とりあえず但東町へ行く手前の丹波のお寺で紅葉を楽しむかって事となったが、去年に有名どころをわりと見てたので、悩んだ結果、青垣にある高源寺へ行く事に
写真：SONY α77 II + DT16-50mm F2.8 SSM SAL1650
到着と同時に屋台で猪汁を食べてあったまる。
今日は昨日から気温が５、６度下がってたので、一応防寒には気を付けていたんだけども、やっぱ寒いもんは寒い
というよりも、ここへ来る途中にユニクロがあったので、ヒートテックのパッチを買ったほど寒い
写真：SONY α77 II + DT16-50mm F2.8 SSM SAL1650
高源寺は三重塔があるところの紅葉とか山門前の参道の天目楓が有名っぽいが、今年は紅葉が速かったようで、すでに落葉しまくりの散り始め
あらーって感じだが、仕方ないね
場所は覚えたので、次回、来年に来てみるかな？
ちょっと残念だったからね。
さて、次に赤花そばへそばを食べに行こうとするんだが、丹波から但東町へ抜けるには結構山越えをせねばならず、思いのほか時間がかかる事が判明
地図上ではわりと近いっぽいのに！ってことで、営業が終わってしまう３時までになんとか到着せねばって走ってると
写真：OLYMPUS STYLUS SH-1
道路の凍結防止のシャワーの動作点検をしていた！
おかげで、足元びっしゃびしゃのびしょ濡れである。
このくっそ寒いのに靴、ズボンまでがずぶ濡れ、洒落にならん
週末だったらこんな事やってなかったんだろうな…。
写真：OLYMPUS STYLUS SH-1
まあ、そんなこともありつつなんとか二時半に到着するも
暖簾が店内に！
やっべ、もう営業終わったかーって思いつつ店内に入ると営業はしていた！
驚かすんじゃないよー！焦ったー
つっても、お客は自分一人で貸切状態
まあ、三時前だもんな
写真：OLYMPUS STYLUS SH-1
ってことで、水そばセットで注文して新そばの香りを楽しむ
んむ、美味い！そばの香りが鼻に抜けて最高に美味い
って、まー寒くて鼻も少し詰まり気味なので、そこまで香りを楽しむ感じじゃなかったけどもね、美味かったよ！
ということで、遅めのお昼ご飯を食べた後に今日のメインである但馬安国寺へ
写真：SONY α77 II + DT16-50mm F2.8 SSM SAL1650
まだ、暗くなっていないのでライトアップはされていないが、それでもこの本堂からみるドウダンツツジは赤く紅葉していて綺麗だった。
去年に見た時よりも赤いかな？
平日だから人も少ないと思ってたが、昨日に新聞に掲載されていたらしく人も多かった。
やっぱ新聞を見てからくる人も多いんだな。
一通り写真を撮った後、今度のライトアップまで時間を潰すわけだが、ただぼーっとしてるのも暇だったので、近くにある丹熊へ
写真：OLYMPUS STYLUS SH-1
丹熊はたまごかけごはんで有名になったお店なんだけども、最近はスィーツの方のシュークリームやプリンも有名だね。
というか、若い女性はそっちがメインかな？
ということで、たまごかけごはんを食べる。
んー、この時間は早めの晩御飯みたいな感じだな…ってつい一時間ちょい前に蕎麦を食べてるんだが…。
丹熊でたまごかけごはんを堪能した後に安国寺へ戻ったら少し暗くなってきてたのでライトアップされていた。
写真：SONY α77 II + DT16-50mm F2.8 SSM SAL1650
こういう感じの写真が撮ってみたかったんだよね。
ということで、無事目的を達成して満足！
そういや、今回は三脚は使わず、ISO値を上げて普通に手持ちで撮っていたのだが、ブログに掲載する程度の画像なら十分な出来
老カメラマンとかは流石にみんな三脚を立てて撮ってたが、いやー歳を取るとほんとわがままになってやだねー
自分はああはなりたくないとは今は思っていても、やっぱ、あんな風になっちゃうのかな？
って、それでまでに生活習慣病で死んでるかｗ
しかし、あの年代な人はキャノン、ニコン以外は認めてない感じがするなー
まあ、ソニーのカメラなんて持ってるの自分だけでしたけどね！
さて、ライトアップを見てから帰る事になったので、但東町を１８時半ころに出発
びっくりするぐらいに灯りが無い！
道にも道の周りにも！
慣れてない道をしかも真っ暗な中を走るのはさすがに疲れる
というか、途中から山越えの道になった時は、ブラインドカーブがほんとに何も見えなくて泣きそうになる。
ライトアップはしばらく見に行かなくてもいいかな…。
