SFって少し、不思議

飛行機の墜落事故は何故か短期間で続いたりするよね。なんなんだろうね、これ、何かの帳尻合わせか?
 
 
 
こっそり二軍で斉藤が大炎上だったそうだ。頑張って欲しいんだがなぁ…。
前回の投球を見てたら復活かなー?って感じだったのにね
 
 
 
BookWalkerで石黒正数の「外天楼」が配信されていたので、買ってみた。
 

 
この作者の書くSFっぽい話は大好きなんだけども、短編集かと思っていたら、どんどん話や登場人物が繋がっていって時間や年が進んでいく話の構成はすごく楽しめた。
最後の終わり方もよかった。昔のフランス映画のようなバッドエンドみたいな感じ。
あと、他の作品ではあまりない感じの登場人物が死んでいくシーンが多いので、ちょっと驚いたね。
 
最初は短編集だと思ってたんだけど、読んでみてよかったな。
 
 
 
 
 
そんな感じで短編集かと思ったら、全部の話が繋がっていた、吉富昭仁の「へんなねえさん」も配信されていたので買っておいた。
こっちはこっちでエロギャグSFで面白かったな。
ほんと、こういう上手いこと話を繋げて構成できる人のは読んでて楽しいね。