曽根の時光寺から歩いて御着城跡、あとは真っ白な姫路城へ

今日は、知り合いメンバーと散策の日
 
今日の目的地は時光寺、御着城跡、姫路城という感じ
そのうち時光寺から御着城跡までは徒歩ってところがミソかな?まあ、運動不足だからこうやってみんなと歩いて遊ぼうというか、そういう集まりだしね。
 
 
 

写真:OLYMPUS STYLUS SH-1
 


写真:SONY NEX-5n + SEL35F18
 
さて、最初の目的地の時光寺は、播磨善光寺と呼ばれていて、三度の参詣は善光寺へ一度の参詣にあたるそうだね。
善光寺って長野かー長野は遠いから、ここへ三回くれば長野の善光寺に一回行ったことにしてあげる的な感じ?なんだか、ズルってわけでもないけども、ちょっと面白い制度だね。
ここの時光寺の山門には四天王の像があってそこそこ有名なのかな?
山門内部がすごい暗いので写真が上手く撮れないというか、これ、三脚がいるわ…。
 
 
 
さて、ここからはずーっと徒歩で歩いて御着城跡へ
とはいえ、距離的には4、5Kmほど
 
 
 




写真:OLYMPUS STYLUS SH-1
 
川沿いや田んぼ沿いの道をてくてく、いい天気だねって言いながら歩いてると野鳥もいっぱい見かける。
ちなみに、川の中はボラがいっぱい居た。
知り合いから言わせるとあんなのまだまだ少ないって言ってたけど、自分からしたらちょっと怖いくらいいたんだが…。
 
 
 


写真:SONY NEX-5n + SEL35F18
 


写真:OLYMPUS STYLUS SH-1
 
御着城跡の公園はやはり大河ドラマの影響なのかボランティアがいっぱい居てて、いろんな遺構とかを説明してくれるんだが、その説明が近所の小学生たちだった。
しかし、そこはしっかり暗記した事をはきはきとしゃべって説明してくれるんで、面白かったけどもね。
まあ、子供の名前が今どきの子やねって感じのキラキラしてた。
 
そういや、ボランティアのおじいさんは大河ドラマでの小寺政職の扱いに不満たらたらでしたわ
まあ、そらそーだろうな、ドラマではちょっと優柔不断な愚将っぽく扱われてるんだっけ?しかも片岡鶴太郎がメイクで鼻を赤く塗ったりして誇張しちゃってるもんな。
地元の人からしたら、何代も地元を守り続けた豪族であるから、そういう扱いにされるのは嫌だろうな…。
 
そんなことを言ってたら、今川義元なんてなぁ…。
 
 
 


写真:OLYMPUS STYLUS SH-1
  
御着から姫路は電車で移動したが、姫路城の工事用の足場がかなり撤去されていたので、これぞ白鷺城といった感じの真っ白な姿が駅前からも見れた。
歩いて姫路城の手前まで行ってから、今日のメインイベントの官兵衛屋台村で今日の疲れを癒そう!ってなったんだけども、土日は中止だってよ!
 
どういうことだよ!
週末は人が多いから混雑と酔っ払いで大変な事になるとかそういう理由だとは思うけども…がっかりだよぉ!
 
 
 

写真:OLYMPUS STYLUS SH-1
 
ということで、姫路駅の駅ビルにある立ち飲み屋で憂さ晴らし
酒屋さんがやってる立ち飲み屋というよりも、有料試飲って感じかな?
60mlのショットグラスで一杯110円から兵庫県の酒蔵の日本酒がいろいろと楽しめるって感じ
種類的には250超え?くらいすごい
ちなみに、知り合いの人たちが初めて来たときは壁の日本酒を片っ端から飲んでいくって事をやったらしい、途中でわけわからんようになったらしいが…。
 
でも、ここはすごい気に入った!
日本酒は好きだけども、好んだ銘柄しか飲んでないしたまに居酒屋とかで珍しいのとかを飲むけども、えらい高かったりするし、味がどんなのか判らないお酒ってなかなか注文しづらい部分もあるしね、ここだと高くても600円?くらいだし、いろいろと試せるし、新たな発見もあると思う。
 
また今度、姫路に来るときはまた立ち寄ろう。
 
 
 
今日は結局何キロほど歩いたんだろうか?ちょっと判らないけども、6、7キロは歩いてるのかな?
とりあえず、万歩計は約2万1千500歩だったよ。