明石大橋のイルミネーションとNEX-5nの不具合

今日は午前中から出かける予定だったが、いざ準備して外に出てみたら霧雨状態(´・ω・`)
ということで、急遽中止
中止したら夕方くらいから天気は回復…なんだよこれ
ということで、このまま終わるのはなんかもったいなかったので、明石大橋のイルミネーションを撮りにくいことに
寒さ対策として、上下ヒートテック装備、太ももと背中に貼るカイロ
 
まあ、そこまでしてもやはり冬の海沿いは寒かったんですけどもね…。
 
 
 


NEX-5n + TAMRON 18-200mm F/3.5-6.3 Di III VC
 



RICOH GXR+A16
 


DSC-QX100
 
NEXとGXRはベルボンの三脚、ウルトレックから、DSC-QX100はゴリラポッドを岸壁の柵に巻きつけて撮影
まあ、そのゴリラポッドを柵に巻き付けてる時に一度、海に落としかけて変な汗をかいたんだけどもね、5万5千円を冬の真っ暗な海に落とす所だったよ…。
 
明石大橋のイルミネーションは00分ちょうどと30分ちょうどに5分間だけイルミネーションが変化するんだけども、それを狙って待ってると結局、2時間くらい冷たい潮風にさらされるわけになるんだよね…。
 
レンズスタイルカメラのDSC-QX100は妙に明るく写ってるのが気になるところだけども、個人的には今回はGXRの方が好みな絵に仕上がったかな?ローパスフィルターレスなのがいいのか、どうなのかわからないんだけどもね
というか、明石市の海岸沿いもなかなかファンタスティックな感じになるね、単純に海沿いの際まで家があるだけなんだけどもね、海面への光の映り込みが綺麗だわ
 
 
 

NEX-5n + TAMRON 18-200mm F/3.5-6.3 Di III VC
 
で、今回のNEX-5nはなんか調子が悪く、というかAFがまともに動かない
一応、液晶上ではピーキングでピントが合ってるようには見えてるんだけども、実際に撮影すると上記のようなボケボケな仕上がりに
何枚かは強風に煽られたブレもあったが、あきらかにピントが合ってない絵になる
まあ、F値が低いってのもあるけども、ここまでピント合わなかったっけ?ってなる
というか、今日みたいな風がある日は、開放気味にしてシャッター速度をかせいでみようってなったのだが…
そもそもシャッター速度を稼がないと風でブレるってのは、ウルトレックは折りたたみまくれて携帯性はいいんだけども、ちょっと重めのレンズを付けたNEXだと少し安定が悪く、風の影響をうけちゃう
特に今日みたいな風が強い場面だと、それが顕著にあらわれる。
結局、風が吹いてない時を見計らってレンズを絞って撮影。なんかすげー時間がかかるので、NEX-5nは早々にかばんの中へ
 
しかし、GXRの方もちょっと難ありなんだよなー(´・ω・`)
なんか、今日はちょっとカメラに振り回されちゃってるな、まだまだ使いこなせてない証拠だわ…。
まあ、GXRの方は勘でさわってるしね!w
 
 
 
そういや、ウルトレックの雲台についてるクイックシューのねじ回し用の金具についてたゴムのOリングが外れちゃってて、クイックシューに固定できなくなっちゃった(´・ω・`)
応急処置としてゴムテープで厚みを作って無理やりくっつけてる状態にしてるけども…参ったな
クイックシューだけ売ってないもんかな?
しかし、売っていたとしても高そうだな…。
 
 
 

DSC-QX100
 
冷えきった体を芋のお湯割りを飲みながら鯨ベーコン
iPadにいれてるアプリからDSC-QX100で撮影したのでなんか合わせ鏡的な…。