小野市ひまわりの丘公園でひまわりをみてきたぞ!

今日は毎年恒例のひまわりを見に行こうと思ってたのだがー
佐用町の方へ行くのは体力的にちょっときついなってのもあって
近場の小野市ひまわりの丘公園の方のひまわりを見に行くことにする。
 
 
 
方向指示器を出さないワンボックスに殺されかけながらもなんとか現地に到着
 
 
 


NEX-5n + TAMRON 18-200mm F/3.5-6.3 Di III VC
 
見事に満開であたり一面ひまわりだらけ!
おー、今年もいい感じで咲いてるね!
朝、少し早めに出てきたのにもうすでに人が一杯で駐車場は満杯
もともとそんなに大きな駐車場じゃないしね
 
 
 



NEX-5n + TAMRON 18-200mm F/3.5-6.3 Di III VC
 
やっぱひまわりにはキアゲハがよく似合うね
気づいただけでも3,4匹くらいは飛んでたんだけども、やはり揚羽蝶のような大きな蝶が飛び交うと迫力があるわ
それを狙ってる大きな鳥もよく頭上をぐるぐる旋回してて大きな影が勢いよく動いてたね
 
今日、見かけたキアゲハは向日葵のみつを吸ってる間も大きな羽根をパタパタというか、すごい早い動きで羽ばたいていてシャッター速度優先でかなり速度を上げないとブレブレになってしまう
ちょうどキアゲハを撮る前に飛んでいるミツバチを撮ろうとして1/2000〜1/4000くらいに設定してたから、焦らずに撮れたのがよかった
蝶なんて撮ろうとしてNEXの設定切り替えようとしてる間に逃げられるなんてざらだもんね
 
 
 


NEX-5n + TAMRON 18-200mm F/3.5-6.3 Di III VC
 
そのミツバチは、いつも普通に花につかまってるところを撮ってたのも面白く無いので、飛んでるところを撮ろうとしてチャレンジしたらこんな感じ
前に、マクロレンズで写真いっぱいに飛んでるミツバチをドアップで撮ってるのを見たことあったんだけども、さすがにマクロレンズではない普通の望遠レンズだとこれくらいが限界なのかな?
というか、蜂って飛んでる所を撮るのが難しいったらありゃしない
まず、ピントが合わない
 
NEXの追尾つかえばいいじゃんって思ったけど、あれって全然使えないんだよな、こういう同じ色が多いところだとすぐに画面端に行ってそこをうろうろとして、なんだこれ…やる気あんのか?ってくらい役立たずなので、ずいぶんと前から設定の方から機能を切って殺してた。
 
なので、連射で下手なてっぽー数撃ちゃあたんだろ的な感じで撮ったのがコレ
おかげで、NEX本体というかグリップがアッツアツで熱暴走一歩手前までいったがな…。
夏場はこの熱暴走が本当に怖い
絶対、故障の原因になるよなコレ
 
 
 



NEX-5n + MC ZENITAR-M 16mm/f2.8
 
ロシアン魚眼を使ってみたんだけども、今日はなんかいつもと違った感じに撮れてる気がする
うまくは言えないんだけども、ピントがあわせやすかったし、やりたい感じに絵作りができた。
だいぶ慣れてきたということなんだろうか?
それにしても、やはり魚眼とはいえ、間引かれてるからか少し中途半端な歪みなんだけども、そういう風にはみせないような感じで撮りたいね
 
 
 


RICOH GXR+A16
 
いやー、でも本当に晴れてよかった!
夏っぽい、夏らしい、そんな写真が一杯撮れた!