紅葉を求めて、神戸市立森林植物園と六甲高山植物園へ行って来た

先月ちょっと働き過ぎたので、今日は有給休暇をとってみた
 
兵庫県内ではまだ紅葉にはちょっと早いんだけども、六甲山の方だと場所によっては赤く色づいてるそうなので、久しぶりに峠道ってのをバイクで走ってみるかー的な感じで神戸市立森林植物園と六甲高山植物園に行ってみた。
 
 
 




 
神戸市立森林植物園では、全体的にはまだ葉は青々としていて、場所と木によっては綺麗な紅葉になっていた。
 
あまり詳しくは知らないんだけど、モミジが赤ではなくくすんだ茶色?灰色っぽい茶色?になってて、これはこういう品種なんだろうかな?ってなった。
撮ってはみたが、ちょっと写真うつりが難しかったので失敗してた
というか、あの色が出てない。思ったように撮るのはむずかしい
 
TAMRON 18-200mm F/3.5-6.3 Di III VCはコストパフォーマンスはいいんだけども、やっぱレンズが暗いのが影響しているのか?、肉眼でみるのとは思った色にはなっていない
実際、木の影になってるところから撮影すると、もう暗すぎて潰れちゃう。
肉眼では、もっと色出てんのになー(´・ω・`)
 
そーなると、やっぱ明るい単焦点レンズを手に入れてみたくなるよね
どう変わるのか、気になる所
それに背景のボケ味もやっぱ楽しみなのが明るいレンズだよね
 
 
 

 
そういや、野鳥を見かけたが、レッツ逆光ー!!
うお、鳥ー!ってなって撮ったから後でみたらやっぱピント合ってないわw
 
そういや、紅葉を見ながら鳥を探してるっぽい人も居たなー。
こういう野鳥を探すコツってのをちょっとしりたいネ
平日なのにそれなりに人が居るのには驚いたけど、まーだいたいがご老人…つか、みんな元気だわ(;´Д`)
 
 
 

 
お昼ごはんのひよこ豆のカレーを食べたら、次の場所へ移動
 
 
 
次は、六甲山の東へー
ってことで、西六甲ドライブウェイからサンセットドライブウェイをバイクでちんたら走る事に
ここで、六甲山が平地よりも気温がかなり低い事を身を持って体験する事になる
グローブが冬用じゃなかったんで、手が…手が死ぬ(;´Д`)
腹が冷えるー!腰がー(;´Д`)
 
それにこんな曲がりくねった峠道なんて久しぶりに走るから、つかーれーるー(;´Д`)
 
 
 




 
六甲山高山植物園の方は、紅葉は見頃なのかな?
というか、ここかなり寒い!(;´Д`)
もう、ちゃんとした冬の格好してないと風邪ひくわ…。
 
自分的にはツツジ系がかなり綺麗に赤く色づいてて綺麗だったなー
 
ここらへんで少し雲が出てきて曇りがちになったが、最近はちょっと曇りになってる時こそ写真を撮りたい自分が居る。
 
 
 



 
六甲高山植物園へ来た理由の一つ、リンドウの花を見に来たのだけれども…だいたいツボミか花がひらいていても、ちょっとだけな感じ
それか、もう花が終わって茶色くなってるよーな感じかな?
 
順路にはみ出すようにツボミがついてるんだけども、花のように青くなっていないからみんな気づいてないのな
バカ女が踏んでいったけど!
 
 
 
そういや、現代アート?現代芸術みたいなのも展示されてるんだけども、自分はこういうちょっと意味や存在理由が判らないのが嫌いなんだ。
芸術を押し付けてくるような感じ、そういう見る人に任せっきりなのは正直、ゴミを見る目で見てしまう
作った本人が作品の意味を放棄しているような
 


 
特にこういうの
すごい邪魔
 
考えてみてよ、こういうゴミが展示されて気分いいと思うか?
もし最初からこういうのが展示されているって知っていたら、来なかったと思う
わざわざ気分を害しに来たくないし、作品を展示した側にもそういう思いするなら来るなって言うだろう
 
でもさ、現代アートって言い切ったら許されるとでも思っているのだろうか?
それとも、回りはそういう感情はないのだろうか?ただたんに、自分がおかしいことを言っているのだろうか?
もちろん、現代アートっていうジャンルでも、いいなーと思う作品なら普通に見れると思うが…今のところ、そういうのには出会ったことが無い、特に日本人、アジア系の人の作品で
 
 
 
話がそれたー
咲いているリンドウを探して、ウロウロとずーっとしてたんだが、日が暮れるまでに下山しないと大変な事になりそうな気がしたし身体も冷えきったので、そそくさと帰ることに
もちろん安全運転でー、というかあんな道をスピード出してなんかいけない(;´Д`)
ローリング族?みたいな人たちは居たけどもなー
 
 
 

 
冷えきったカラダは、いつもの店で熱燗を飲んであったまる。
 
 
 
お猪口にも小さい秋見つけたね!