砥峰高原のススキ

 
 
 
さて、今日は神河町にある砥峰高原へススキを見に行く
 
ちょっとまだススキのシーズンには少し早いけども、シーズン前だからこそ人も少なくていいんじゃね?って感じ。
 
 
 
播但道路でさくっと高速移動してもよかったけども、今日はちょっと回り道してから行く。
 
 
 


写真:SONY α77 II + DT16-50mm F2.8 SSM SAL1650
 
小野市のひまわりの丘公園のコスモスがそろそろ咲いているんじゃなかろうか?と思ったが、まだポツポツ程度だった。
 
これは来週末くらいかな?
 
 
 
ということで、さくっと北上して多可町から山越えルートで神河町入り
なんか、先週も多可町に来てたような気がする。
 
 
 
そういや、バイクからする異音がかなり気になるようになってきた。
 
んー、このCB400SSも10年超えてきてるし、割とズボラなメンテで乗ってきてるからな
それでも、大きな故障は無かったのは頑丈でシンプルな単気筒エンジンだからだろうな。
 
今年の紅葉シーズンは兵庫県北部や京都北部あたりを連続で行く予定なので、遠出になるのもあるし、来週にショップに行ってみるかな。
前回の車検で発覚したエンジンオイルの滲みも気になるしね。
 
そろそろ買い替えなのかって感じだけども、CB400SSの手軽さは今のバイクラインナップには無いしな。
中古で買い直すか?
 
まあ、ちょっとショップで相談だね。
 
 
 
そんなこんなで、目的地の砥峰高原に到着。
 
 
 

写真:SONY α77 II + DT16-50mm F2.8 SSM SAL1650
 
到着して早々、かなり曇ってたので、あちゃーダメかーって思ったりもしたが
 
 
 

写真:iPhone5S
 
お昼ご飯のうどんを食べたり
 
 
 

写真:SONY α77 II + DT16-50mm F2.8 SSM SAL1650
 
マンゴーアイスを食べたりしていたら
 
 
 



写真:SONY α77 II + DT16-50mm F2.8 SSM SAL1650
 
なんか晴れてきた。
 
 
 
なので、砥峰高原のハイキングコースをぐるっと一周して写真を撮ることに
 
 
 





写真:SONY α77 II + DT16-50mm F2.8 SSM SAL1650
 
まあ、そんなに高低差も無いから楽勝だろーって思ってたら、そんなことはなかった。
 
いや、まー高低差は別にどうってこと無いんだけども粘土質な地面がツルツル滑る。斜面の道もツルツル滑るのは、ちょっと厳しい。
なんというか、無駄にふくらはぎに力が入ってしまう。
まあ、カメラを鞄の中にしまって両手を使って登ればよかったんだけども、そこはほら、めんどくさ…。
 
自分が撮りたいとおもっていた、光に透けて輝くススキが撮れたので、良しとしよう。
 
 
 
まだ、駐車場も無料開放中なので、シーズンってわけじゃ無いんだけども、十分だね。
人も少ないし、写真を撮るのが楽でいい。
木道でのすれ違いも無いしね。
 
 
 



写真:SONY α77 II + DT16-50mm F2.8 SSM SAL1650
 
ハイキングコースを歩いていたら、足元に青い色が見えたので、よーく見てみたら
 
リンドウだった。
自生のリンドウかな?いやーいいね。
 
リンドウは六甲山高山植物園でしか見たことがなかったからね。
 
 
 





写真:SONY α77 II + DT16-50mm F2.8 SSM SAL1650
 
蝶はツマグロヒョウモンかな?
 
昆虫はバッタ類がたくさん居たが、歩いていると前の方でバタバタと飛ぶ飛ぶ
中にはこっちに飛んできてぶつかってくるドジなバッタも居たが…。
 
 
 

写真:SONY α77 II + DT16-50mm F2.8 SSM SAL1650
 
歩きながら写真を撮っていたので、思いの外時間がかかってしまった。
でも、すごく楽しかった、でも、汗もめっちゃかいたなー。
なんだかんだでまだまだ暑いからね、それでも平野部よりかは涼しいんだけどもな。
 
最後に夕焼けとススキってのを撮ろうと思ったけども、雲がかかり始めたし、薄暗くなってから慣れていない神河町の山道を走るのは鳥目な自分にはキツイなってことで、断念。
 
 
 
帰りは播但道路で500円ちょっと払ってばびゅーんと帰宅。
 
 
 

写真:iPhone5S
 
帰宅後にちょっとつまんで飲んだ。
 
 
 
膝は笑ってないけど、ふくらはぎに心地よい筋肉痛があるな。
まあ、1万歩超えたし、良しとしよう!