雨の天橋立

 
 
 
今日は宮津市天橋立を見に行く。
 
 
 
朝ごはんを食べながら天気予報を見ていたら、午前中は雨だが、午後からは晴れとなっていたので、んーどうしようかとちょっと悩む
 
んが、まー、とりあえず昼過ぎからは晴れるんだし、到着する時間だとだいたい昼だし、なんとかなんだろーって事で、バイクに乗って移動する。
 
 
 
175号線で北上していたら、前を走っていたプリウスから焦げ臭いにおい
なんだ、これ、あれだ、電車のブレーキのにおいだ!
なんかちょっとヤベエなって思ったので、ちょっと距離を置いておいた。
 
結局、プリウスは途中で曲がって行った。故障とかじゃなけりゃ良いんだけどもね。
 
 
 
西脇市丹波市あたりでちょっと雲行きが怪しくなってくるも、まーなんとかなんだろって思って北上してたら、福知山から与謝野町に向かうところで大雨
 
田舎のバス停って小屋なので、雨宿りができるから雨合羽を装備したが、正直、もう帰りたい気持ちMAXだった。
でも、もう、天橋立まで目と鼻の先だし、昼から晴れるからって自分に言い聞かして走りだす。
 
いやー持ってて良かった雨合羽、でも、靴はびっしゃびしゃになるのな、というか、道が悪くてうねりまくってるから、大きな水たまりがいくつもあって、もう、なんというか、びっしょびしょ、靴だけ、びっしょびs
 
 
 
なんとか、天橋立の北側にある、元伊勢籠神社に到着。
とりあえず、バイクを駐輪場へ…って思ったら、車の方の駐車場に入れろと言われる。まあ、しゃーないか…。
 
あとで、聞くと元伊勢籠神社の駐車場、700円言われる。さすが、観光地だな…バイクで700円は高え。
 
と、思ったら帰る時は300円って言われる。どっちやねん。
 
 
 

 
アプリでは今は雨だけど、昼からは晴れマークだし、もうちょっと我慢すれば…
 
 
 

写真:iPhone5S
 
とりあえず、小雨というか霧雨にはなってるので、お昼だしってことで腹ごしらえ
 
 
 

写真:iPhone5S
 
まあ、こんな天気の悪い日は、ちょっと豪華に海鮮丼っぽいので…と食べたが、これ、卵がいらんなぁ…って感じだった。
入る店、間違えたなこりゃ
 
と、ご飯を食べてたら、めっちゃ雨が降ってくる。
 
やっぱり、天気予報、全然あてにならんやんけ…。
 
 
 

 
雨マークがちょっと延長してるけど、2時からは晴れマークやし…ってことで、ケーブルカーに乗って、傘松公園に向かう。
 
 
 

写真:iPhone5S
 
小さいけど、ケーブルカーに乗るのって面白いね。
坂を登るために車内が既に階段状になってるんだけども、地上駅側が平坦っぽいので、少し傾いてるのがなんともね。
 
あと、景色が良さそうなんだけども、こんな天気だからちょっとね…。
 
 
 

写真:iPhone5S
 
まだ雨が降っているので、カメラを出せない。
ということで、iPhoneで撮る。どちらにしろ、雨だし雲がかかっててどんよりすぎて、がっかりだ。
 
 
 
土産物屋でいろいろと物色していたら、ちょっと雨が上がり始めたというか、空が少し明るくなってくる。
お土産としてオイルサーディン缶をたくさん買った。が、これは帰る時に買ったほうが、重くなかったのでは?とちょっと思った。
 
 
 

写真:SONY α77 II + DT16-50mm F2.8 SSM SAL1650
 
雨は上がったが、結局、こんな感じ
んー、結局、天気予報の言う、晴れってのは無かったな…。
 
 
 

 
結局、晴れなんて無かった。
こんな天気なら来てなかったわ…。
 
というか、ここまで雨がスライドしていくとか、もうほんと運がない。
 
 
 




写真:SONY α77 II + DT16-50mm F2.8 SSM SAL1650
 
雨が上がったからか、マスコットキャラのかさぼうが出てきたけども、イラストよりも頭身が高かった。
まあ、雨粒にぬれたハイビスカスとかもちょっといいなーとか思ってないと、こんな雨の中に来て、正直イライラしてるし、最悪な気分ってのを紛らわせないとね。
 
 
 


写真:SONY α77 II + DT16-50mm F2.8 SSM SAL1650
 
ケーブルカーで降りた後、丹後国一之宮の元伊勢籠神社を参拝。
籠神社の境内って撮影禁止なんだね。ちょっと思惑は外れた。
 
ということで、暗くなる前に帰路につく
靴がずぶ濡れで気持ち悪いから、これ以上は歩きたくもないしね。
 
 
 
帰りの175号線でトレーラーヘッドがエンジントラブルで立ち往生してたりして渋滞してたが、まー無事帰宅。
というか、明石市に戻ってきたら、雨が降りそうな天気になっていて、今日の一日を呪った。
 
今日は出かけるべきでは無かった。最悪の天橋立となってしまった。