百日紅の花と夜空に咲く大輪の花

 
 
 
今日は昼から移動
 
先週の土曜日にも行ったが神戸市の石峯寺にある百日紅がそろそろ満開なんじゃないのかな?
 
 
 




写真:SONY α77 II + DT16-50mm F2.8 SSM SAL1650
 
予想よりも多くの花が付いていて大満足
 
というか、ここまで花が付いてるここの百日紅は初めてじゃないかな?
百日紅としてはかなり大きめの木なので、花がつくとよりいっそう迫力があってよいね。
 
小さいミツバチが花の蜜を集めていたが、あまり蜜が無いのかまったくその場に留まるようなことをしないので、写真に撮りにくい…。
小さすぎるので、まずピントが合わないんだけどもね。
 
 
 
いやーいいのが見れたなーってんで、次へ
 
 
 


写真:SONY α77 II + DT16-50mm F2.8 SSM SAL1650
 
今度は小野市の小野まつりへ
 
今日はここの花火大会を撮る為に午後から出かけて来たようなもの
更に言うと、昨日手に入れたリモートコントローラーを使ってみたいってのもあるしね。
 
屋台で売ってるビールを一瞬買いかけたが、バイクで来てるのを思い出して留まる。あぶねー。
 
 
 

写真:iPhone5S
 
さて、17時半くらいに花火会場の最前列っぽい場所を確保
既に他にも三脚を立てて場所取りしている人がいる。
 
田んぼのどまんなかにある十字路から打ち上げなので、ほんとちょっと近すぎるような気がしなくもないが…前回の加古川の花火大会は会場から少し離れた高台からだったので、今回は間近でもいいかな?
 
 
 

写真:SONY α77 II + DT16-50mm F2.8 SSM SAL1650
 
待つこと三時間、普通の花火大会は19時半とか19時あたりからはじまったりするのだが、ここは20時半と少し遅め
 
三脚を立ててリモートコントローラーのテスト撮影を何度かしてみる、さすがにシャッターボタンを押し下げた時のブレは無い。
ということで、ベルボンのトラベル三脚のような三脚にはリモートコントローラー必須だったんだな…。
 
 
 







写真:SONY α77 II + DT16-50mm F2.8 SSM SAL1650
 
シャッター速度を2〜4秒、ISO値800、F8〜11あたりで撮っていたが、マグネシウム系かな?フラッシュのような強い光が出る花火が多くて、シャッター速度が遅いと画面が真白になって飛んでしまっている。
これは前回の加古川での花火にもあった事だが、これは難しいなー、光が強い場合は2秒程度にしても飛んでしまうし、2秒だと花火の広がりがほぼ無い状態になったりと、あまり思ってたような花火の写真が撮れないな
難しいな
 
あと、風が強いようで花火の煙がどんどん風に流されていってしまうので、3、4秒あたりになるとちょっと画面上を邪魔するような形で映ってしまうね。
実際にはここまでじゃないんだけども、写真だとどうしてもそうなってしまうのかな
 
今回の撮影場所は本当に最前列だったので、大きな花火はフレームアウトしてしまうのはちょっと誤算だった。
16-50の広角端24mm相当でも入りきらないかー
 
でもおかげで、見ている自分は身体に衝撃を感じるほどの花火の音を聞けて大迫力に感動だったよ。
小さい子供はギャン泣きだったけどもね。
そらー自分でも身じろぐほどの大きな音がなるんだから3、4歳にはキツイだろ
 
 
 
そんな感じで小野まつりの花火へ初参加できたが、来年は最前列は狙わないでおこう。
こはちょっと場所としてしんどい…。
来年また来れるとしたら、会場からかなり離れた場所になるが、北側のひまわりの丘公園にあるR175にかかる橋?あそこから車道と花火、それに月を入れてまとめて撮ってみたいかもね。
今日も半月くらいの月が出てたしね。
 
まあ、一番の理由は…帰る時に市役所にバイクを停めていたら、そこから出るだけでとんでもない時間がかかってしんどかったって事なんだけどもね。やっぱ花火は人気あるな。
 
 
 
そういえば、祭りといえば子供はテンションが上がりすぎて走り回ったり奇声を上げたりするもんだが、至る所で他人にぶつかって転倒して泣いてる子供がいっぱい居たが、走り回らないように手をつないだり、肩車したりする親って少ないんだな。
自分なんかは走って向かってくる子供がいたら、当たらないように、転けないようにと一応は対処をするが…正直、あまり関わり合いたくないから困るんだよなー。
 
 
 

写真:iPhone5S
 
帰りにここ最近のお気に入りであるチャンピオンカレーでLカツカレーを食べる。
めちゃくちゃ空腹だったからパクパク食べてたけど、22時まわってからカレーとか身体に悪いな…。