たんとう花公園のひまわりと田んぼアート

 
今日は、豊岡市の東側の但東町へひまわりを見に行く。
下道をバイクで行くと3時間くらいかかっちゃうけども、まー程よい山道ありのカーブありーので楽しいから良しとする。
 
 
 

写真:iPhone5S
 
いつものお店で朝ごはん
今日はちょっと遠くへバイクで走って行くから、多めに食べておかないとな
あと、水分も多めにとっとかないと熱中症でぶっ倒れてしまうかもだしなー。
 
バイクでぶっ倒れると死ぬわ…。
 
てか、オムレツ半熟うまい
 
 
 
さて、バイクで走ってたら何故か今日はストップランプが半分切れてたり、ヘッドライトつけっぱなしだけども、片方が切れてたりする整備不良車をいっぱい見かける。
なんだ、流行ってるのか?
 
まあ、自分のバイク、CB400SSもウインカー球が切れまくるので、人のこと言えないけど…
ウインカーはでも流石にヤバイからすぐに交換するわな。
 
 
 

写真:SONY DSC-QX100
 


写真:SONY α77 II + TAMRON AF 70-300mm F/4-5.6 Di LD Macro 1:2 Model A17S
 
たんとう花公園のひまわりは、思ってたよりも数は少なかった…。
周りを山に囲まれているので雰囲気的には佐用町のひまわり畑に似てるね、ただ、こっちのひまわりの方が背が高いかも?
それとあまり知られてないのか、観光客が少ないので写真を撮る時に気を使わなくていい。
 
ひまわり畑の中からうぐいすの鳴き声が聞こえたのだが、すぐそばに山もあるから、山から鳴いてるのがひまわりの中から鳴いてるように聞こえてるのだろうと思ってたら、ひまわりにとまってるうぐいすと一瞬だけ目があった。
 
居たのかよ!!
 
しかし、姿を見れたのはその一瞬だけで、そこから先は鳴き声はすれども姿は見えず…だった。
んー、やっぱうぐいすの姿は見つけにくいし警戒心が高いな…。
 
タムロンのA17Sにもだいぶ慣れてきたが、相変わらずのAF作動時のレンズの根本からゴッていう感じでトルクがかかってるあの状態にはちょっと慣れないな…。
なんか、レンズが本体ねじきれそうな感じがするんだよな
あと、ほんとAFがミラーレスかと思うような迷いがやっぱり酷い、なんであーなっちゃってんのだろうか?
 
 
 

写真:SONY α77 II + TAMRON AF 70-300mm F/4-5.6 Di LD Macro 1:2 Model A17S
 
ショウリョウバッタの長い足がキモい
 
他にもいっぱいバッタ系を見かけたが、たぶんほとんどイナゴだろうな
 
 
 
ひまわりを見た後にお腹がすいたので、但熊の卵かけごはんを食べようと移動していたら、川の向こうにサルスベリの並木を発見する。
 
 
 



写真:SONY α77 II + TAMRON AF 70-300mm F/4-5.6 Di LD Macro 1:2 Model A17S
 
サルスベリも夏の花だったね。
 
最近、いろんなところで街路樹としてサルスベリを植えているところがあるが、個体差なのか花が真っ赤だったり、薄いピンクだったり白だったりとまばらになってる道路があるが、あれって花の色が判らなかったのだろうか?普通は揃えるよね。
 
ここの並木はピンク色の花のサルスベリで統一されていたが、開花的にはまだまだ三分咲きってところかな?
 
超望遠レンズの圧縮効果は気持ちいいけど、効果的に撮ろうとすると難しいね。
サルスベリの花がもうちょっと咲いてたら良かったんだけどもね。
 
 
 
但熊に到着して、卵かけごはんを食べようとしたら、一時間以上の待ち時間ですって言われて、うへえってなる。
たかが卵かけごはんで、ぼーっと待ってるのは時間の無駄遣いすぎるってことで、今日は断念。
さすがに夏休み&お盆休みじゃこーなるわな。バカそうな大学生のにーちゃんねーちゃん達がギャハギャハ騒いでるから、普通に並んでいたくも無いしなー。
 
まあ、たかが卵かけごはんだが、ここの美味いんだよなぁ…。
 
 
 
ということで、卵かけごはんをスルーして、田んぼアートを見に行く。
 
 
 

写真:SONY α77 II + TAMRON AF 70-300mm F/4-5.6 Di LD Macro 1:2 Model A17S
 

写真:SONY DSC-QX100
 

写真:SONY α77 II + TAMRON AF 70-300mm F/4-5.6 Di LD Macro 1:2 Model A17S
 
田んぼアートは、それぞれがバラバラの場所のエリアで作られているので、見に行くのにそれなりに時間がかかったが、というか、つきのわ熊の場所がイマイチよく判らない場所だったので、時間がかかった。
 
こうのとり、つきのわ熊、ミツバチと、あと1つけんけつちゃんがあったのだが、けんけつちゃんを見に行ってたら、帰るのが遅くなるので断念。
 
古代米を使って稲で絵を描いてるんだけども、すこし稲が成長してきているので、見頃は過ぎてるかな?
黒や色の薄い稲は背が低いのか、通常の稲の方が背が高く埋もれてしまってる感じになっちゃってるね。
 
 
 

写真:SONY α77 II + TAMRON AF 70-300mm F/4-5.6 Di LD Macro 1:2 Model A17S
 
規模的には思ってたよりも小さい感じだったけども、ちゃんと上手く作られていたので、面白かったね。
もっと大きな規模の田んぼアートだと、見る場所からちゃんと見えるように角度を付けてたりするから、ほんと図柄を考える人はすげーなーって思う。まあ、PCでさくっと作っちゃってるのかも知れんが…。
 
 
 



写真:SONY α77 II + TAMRON AF 70-300mm F/4-5.6 Di LD Macro 1:2 Model A17S
 
こうのとり田んぼアートが見れる場所にあった温泉の建物に見慣れない巣があったので、よーく見てたら、コシアカツバメの巣だった。
おー、これは地元の明石方面では見れないツバメだー
 
ということで、写真を撮っていたが、なかなかとまってくれず、ほぼずーっと飛んでたので、A17Sで飛んでるのを撮るのは無理だった。
飛んでるツバメはどうやって撮るのだろうか?
鳶とか大型の鳥だと割りとAFで頑張ってみれば撮れなくもないが、さすがに小型のツバメは無理な気がする。
 
そもそも、ツバメの飛行速度が早過ぎる。
 
 
 
そんな感じで、たんとうを楽しんできた。
まー但熊は残念だったけども、どーせまた紅葉の時期に行くし、次回だな!
ただ、やっぱ3時間ちかくかかるのと給油を二回しないと行けないのは遠いな…。
 
兵庫県の南部から北部へ行って帰ってるわけだからそらそーなんだけどもね。