引原ダムの桜と播磨国一宮

今日は天気が良いのと、引原ダムの桜が満開になったと情報が入ったので、そちらの方へ出かける事にする。
 
 
 
引原ダムは、宍粟市のかなり北部にある
前に原不動滝に来たことがあるが、そこの滝よりも少し北に上がったあたりにある。
 
つまり、遠い…。
 
 
 



写真:SONY α77 II + DT16-50mm F2.8 SSM SAL1650
 
そんな感じで、2時間ちかくかかって到着したわけだが、桜はたしかに満開だったが、そんなに言うほど桜の木も多くない感じ、ただ、ソメイヨシノっぽくない感じなんだよね、これは何だろうか?
 
 
 



写真:iPhone5S
 
道の駅はがで買った葉わさびの巻きずしと山菜天ぷらを食べながら花見
いやーいいね。
こうやって春のものを食べながら花見とか最高すぎ
 
 
 




写真:OLYMPUS STYLUS SH-1
 
桜の木にはメジロがいっぱい居たが、吸蜜に大忙しな感じだった。
しまったなー、シグマの望遠レンズを持ってきたら良かったな…。
 
 
 




写真:SONY α77 II + DT16-50mm F2.8 SSM SAL1650
 
ついでにダムも見て回る。
こういう高いところって普段は苦手なんだけども、ファインダーを覗いて写真を撮るという行為になるとわりと平気になるこの心境の変化ってのはいったいなんだろうね?
ダムを撮っていたら、キビタキが目の前を通り過ぎて、数歩先の手すりの上にとまってさえずってたんだが、カメラを出す数秒の間に逃げられてしまった…。
キビタキのあのお腹の鮮やかな黄色は見間違えるわけもなく、ただただ写真を撮れなかった事が残念でならぬ…。
 
そういや、ダムの管理事務所前で警察と救急車が来ていたが、どうやらロード乗りの人が側溝に前輪がはまって顔面着地したようで血だらけになっていた模様
よく聞く話のロード乗りの事故だけども、ロードのタイヤってかなり細いから側溝とかで少し大きめの隙間にすぽっとはまっちゃうんだよね。
想像しただけで痛いなー
 
 
 
一通りダムを堪能したので、帰路についたが…このまま帰るのもちょっと早いなーってことで、播磨国一宮こと伊和神社に寄り道。
 
 
 

写真:SONY α77 II + DT16-50mm F2.8 SSM SAL1650
 
ということで、今年は淡路国一宮である伊弉諾神宮に行ってる事もあり、播磨国一宮である伊和神社にも行っておこうってことなんだがー
なんか、この伊和神社の入口…なにかどこかで見たような?
 
思い出した、青玉神社だ!あそこも道を挟んだ対面の東側に道の駅があって、境内には背の高い木が多い茂って鎮守の森になってたね。
伊和神社も同じように対面の東側に道の駅があって背の高い木が多い茂ってる感じがまさしく同じ感じ
なんか、違和感というか既視感があったのが謎が解けた感じ
 
 
 




写真:SONY α77 II + DT16-50mm F2.8 SSM SAL1650
 
境内は大きな社と大きく開けた空間、それを取り囲む背の高い木といった感じで、なんか森林浴にもよさそうなパワースポット的な感じもする。
個人的には播州地方の酒蔵の酒樽が奉納されていて、いつもみるような銘柄じゃないところが新鮮。
とくに奥播磨は自分もわりと好みの酒だったりするので、なんか銘柄をみつけるとうれしくなるね。
 
 
 
そんな感じで播磨国一宮を後にして自宅へ向かって一直線で帰ったわけだが…
 
いや、ほんとねなんだろうなー姫路、播磨地方っていうのかなー、あそこらへんを走ってるバカが運転している車の車間距離詰め過ぎるのは何とかならんのか?
で、そういうバカ共にかぎって右左折するときの曲がりながらウインカーを出すのはほんと免許取り上げろよって思う。
こういうのが連なって走ってんだぜ?それで事故らないわけないじゃないか、そんなの
車間距離詰めてる後車が、曲がりながらウインカーを出すやつにクラクション鳴らしてんだぜ?もう見てらんないくらいにバカ同士で、お前らもう二人とも免許返上しろよって思うね。
で、曲がり切ってないのに無理やり追越ていくような形で後車が抜いていくんだけども、マフラーからは音だけで全然走ってないでやんの、ほんと知能が低いバカが乗ってます!って宣伝してるような車でお恥ずかしいったらありゃしない。
 
田舎は車がないと生活が成り立たないっていうけど、なんだろうなーこういうバカな事はしなくてもいいと思うんだ。
ほんと田舎者って感じ。