明石公園のユリカモメをもっかい見に行く

今日は特に予定も入れてなかったので、昨年末に見に行った明石公園のユリカモメをもう一度見に行く事にする。
 

写真:iPhone5S
 
正月休み最終日ってことで、Uターンラッシュかな?
それなりに混雑していた。
 
西明石駅は新幹線がとまる駅なので、交通の便が地味にいい
 
 
 



写真:SONY α77 II + SIGMA 70-300mm F4-5.6 DG MACRO
 
ユリカモメは相変わらず、いっぱい居た。
そういや、いつまで居るんだろうか?ユリカモメ
 
餌をあげる人が多いので、どんどん丸くなってきっているような気がしないでもない。
つーか、パンとか食べて大丈夫なのだろうか?糖尿病にならんか?あるのかどうかしらんけど…。
 
シグマの望遠レンズをマクロモードへ切り替えてユリカモメをドアップで撮ってみる。
たぶん、最短距離の95cmってわけじゃないと思うんだけど、それなりに近づいても逃げないユリカモメは、もう人に慣れ過ぎだとは思う。鳩はもっと逃げないけどもね。
 
しかしまー、ユリカモメも毛がふっさふさだね。
面白いのはくちばしにある鼻のあなが細長くなっているところかな?そもそもくちばしが鋭利な刃物を連想させる形状だしね。
あと、まつ毛?まゆげ?目の周りにある黒く長い毛があるのが判る。
 
何気なく見てはいたが、アップで見てみると新たな発見があって、これはこれで面白い。
 
 
 

写真:SONY α77 II + SIGMA 70-300mm F4-5.6 DG MACRO
 
アオサギが飛行状態から木の枝にとまる瞬間
羽を広げると大きな鳥なので、なかなかの迫力がある。
 
 
 

写真:SONY α77 II + SIGMA 70-300mm F4-5.6 DG MACRO
 
かわって今度は小さなスズメ
ふっくらしてる冬場仕様のスズメはかわいいもんだ。
 
 
 
そういえば、ユリカモメやアオサギなどを撮っていたら、同好の士と思ったのかフレンドリーに話しかけてくる人が居たが、自分はそこまで野鳥をメインに撮ってるわけでもなく、野鳥に詳しいわけでもないので、話しかけられても困る。
なんかいろいろとカタカナな水鳥の名前を言われても、パッと頭に浮かんでこないし、早口でまくしたてられても、困る。非常に困る。
何を撮ってるんですか?ユリカモメです。ああ、これがユリカモメですかー的な位の会話ならよくあるが、その程度なら特に問題ない。
 
しかし、この手の人は、話が長いし、何が言いたいのかよく判らない。自慢なのか、自分の知識をひけらかすのが目的なのか…。
相手は話したいオーラーがぷんぷん出てて、こっちとしては迷惑だなーって話しかけるな的な雰囲気を出してんのにお構いなしなのは、ほんと迷惑で困る。
明らかに最初の受け答えからトーンを落として迷惑そうなのを顔にも出してるのに、あの手のマニアな人達は無駄に話好きで、特徴的なイントネーションでしゃべり、そして話が本当に長い。なんとかならぬものか…。
 
あと、やっぱ野鳥を撮る人はカワセミが好きだなほんと
カワセミを撮る人のルールを守らない話やいろいろと駄目な話を先行してよく耳にしてるので、自分的にはあまりイメージが良くないんだよな…。
 
 
 

写真:SONY α77 II + SIGMA 70-300mm F4-5.6 DG MACRO
 
明石公園の蝋梅のつぼみが大きくなってきだした。
春は近い。
 
 
 

写真:iPhone5S
 
写真を撮った後は立ち飲み屋で一杯呑んで楽しむ。
やっぱ、酒はいい。