御厨神社と曽根天満宮の梅

昨日の鼻詰まり症状が緩和されていたので今日は梅の花を見に出かける。
 
 
 
交差点で止まっていたら、向かいのトラックのおっさんが、たばこを吸いながら携帯電話で会話してたんだが、まあ、停止中ならそれもまだギリありかと思ったが、そのまま走りだして行ってしまった。捕まれ!
 
 
 

RICOH GXR+A16
 
最初の目的地は明石の二見にある御厨神社
ここも菅原道真にゆかりのある場所らしく、九州に行く際の一夜の宿とした場所だとかそういうところ
 
 
 


RICOH GXR+A16
 


SONY NEX-5n + SEL35F18
 

SONY DSC-QX100
 
なので、ここにも梅林がある
そんなに規模が大きいわけでもないが、満開だったので花の香りにつつまれている。
満開なのにあまり人が来ていないってのは、穴場なのかな?
 
今日もNEX-5nには単焦点レンズを装着
最近はこのSEL35F18の描写というかボケ味が好きすぎてタムロンの便利ズームの出番が無い
花の撮影にはやっぱもってこいだなー
SEL50F18の方がもっと花の撮影に向いているとも聞いたが…、今さらEマウントのレンズを増やす気には慣れない自分がいる。
広角な絵を撮るときはGXRあるんで、NEXは単焦点装備で十分、ただ荷物がかさばるのが問題なんだよね。
 
レンズスタイルカメラでも十分な絵が取れるが、広角端はGXRより狭いのがアレか
そもそもレンズスタイルカメラのQX-100は写真を撮るまでの準備がわりとめんどうというか、iPhoneで操作するので手袋したままだと操作できない罠もある。
そういえば、最近QX-100とiPhoneWifiでの連携というか、画像表示が少しもたつくというか、iPhoneの画面内で考え中のような感じで固まる事が、本当に多くなった。
もっとサクサクと動いてほしいのだが、写真を撮ろうとピント合わせをしようとする時に限ってもたつくあのタイムラグがイラッとする。
iPhoneアプリのバージョンアップしてから特に増えたのだが…なんとかなりませんかね?
しかし、撮れる写真に関してはなかなかいい絵になるので、ここらへんは我慢かな…。
 
 
 


RICOH GXR+A16
 
さて、次の目的地は曽根天満宮
天満宮と名前がついているので、ここにももちろん梅林がある。
もちろん社には梅花紋
あと、松の木もいろいろあるんだけども、菅原道真が手植えしたと言われる松の木は江戸時代に枯死しているそうだ
 
 
 




SONY NEX-5n + SEL35F18
 
こちらの梅林は周りを玉垣で囲まれた形状になっていて梅林へは車椅子では入れないというか禁止されていた。
ちょうど老人ホームというか介護老人ホームかな?車椅子に乗ったおばーちゃんとヘルパーさんが見に来てたけど、玉垣の外から眺めてた。
まあ、実際、車椅子で梅林にはいったとしても、梅の木と木の間隔が車椅子で移動できるような広さはあまりないから、仕方ないね。あと、地面もやわらかい土だからタイヤも埋まって立ち往生だわな…。
 
このあたりから天気が崩れだすといか曇りがちに…
曇ってても明るい単焦点なら撮れちゃうからいいんだけども
それにしても、枝垂れ系の花を上手く撮る方法って如何すればいいのかな?枝にたくさんついてる花、枝垂れている感じとか上手く表現できないもどかしさ
難しいね
 
 
 




SONY DSC-QX100
 
いつものお店で晩御飯
アジのなめろうは美味いよなー、酒がすすむすすむ、もっと食べたくなる
若鮎は春って感じだよねー
 
おいしかった!