戌年だから犬に関係する神社へ行こう

 
 
 
今年は戌年ということで、犬の字が入った神社へお参りをしに行くことにする。
そんな神社あるのかな?って思うが、西脇市に犬次(いぬつぐ)神社という神社があるそうだ。
 
 
 
国道175号線を北上していたら、警察に捕まってる車が二台いたが、正月早々スピード違反ですか
ほんと175号線は警察がうようよしてんだから、調子乗って飛ばしてるとすぐつかまんぞ。
 
 
 
さて、犬次神社だがー
 
 
 

写真:SONY α77 II + DT16-50mm F2.8 SSM SAL1650
 
山門のすぐ前に加古川線の線路がはしっているので、踏切を渡ることになる。
ローカル線なのでめったに列車が来ることはないようだ…。
 
 
 

写真:SONY α77 II + DT16-50mm F2.8 SSM SAL1650
 
って、山門をくぐったら1両編成の列車が来たわ。
思ってたよりも車両がブレブレだったので、もう一度、撮りたいなって思ったらローカル線なので次は二時間、三時間後だった。無理。
 
 
 


写真:SONY α77 II + DT16-50mm F2.8 SSM SAL1650
 
さて、犬次神社は由来としては、応神天皇の猟犬のお墓、犬塚が転訛したものと考えられているそうだが、犬が動物の中でもお産がもっとも軽いことから安産の神様、子宝の神様として有名だそうだ。
 
個人的には北播磨でよく見られる感じの本殿の形状とかで地域性あるなーってところかな。
 
 
 

写真:SONY α77 II + DT16-50mm F2.8 SSM SAL1650
 
大きな絵馬には柴犬の絵がかけてあったが、安産の神様というのもあるのか子犬も描かれているってのはいいね。
 
 
 


写真:SONY α77 II + DT16-50mm F2.8 SSM SAL1650
 
境内の端に稲荷の社もあるが、鳥居が無かったので、最初は稲荷かどうかはよくわからなかった。
根本の基礎部分はあるみたいだけどもね。
 
 
 

写真:SONY α77 II + DT16-50mm F2.8 SSM SAL1650
 
そんな感じで、戌年にちょうどいい犬次神社でした。
 
 
 

写真:iPhone 7 Plus
 
お正月っぽくお餅が食べたいな〜ってことで、舞茸の味噌汁をつくってそこにお餅をどーん
美味い。