第98回全国高校野球選手権兵庫大会 明石商 対 関西学院

 
 
 
今日はトーカロ球場で明石商業の応援と前回は外野から写真を撮っていたが、今回は内野側から写真を撮ってみようという感じで行ってみる。
前回は到着が早すぎて、以外と暇だったということもあり、今回は割とギリギリめに到着。
 
さすがに平日なので、そこまで人は多くはないけども、関西学院も何年か前に甲子園に出場していた学校だけあって、応援の人が多い。
 
 
 
さて、試合の方はー
 
 
 









写真:SONY α77 II + SIGMA APO 170-500mm F5-6.3 DG
 
序盤からどちらも0点で進んでいくも6回に関学の投手が明石商打線につかまり、あれよあれよと明石商が点を取っていった感じ。
関学のピッチャーも打たれてもなんとか抑えれてたんだけどもね。
ピッチャー返しを足に受けてからリズムが狂ったようにもみえたが、果たして?
明石商のピッチャーはエースの吉高くんが前回の高めに浮いてしまう投球と違って気合の入った投球で三振を何度もとっていたが、速球とスプリットを混ぜた投球を打ち崩すのはなかなか難しいんじゃないかな
というか、その吉高くんは第一打席でファーストへのヘッドスライディングとかしたからびっくりした。気合が入りすぎだよ、怪我をしたらどうすんだ。
あとは、明石商の一番バッターの山崎くんは、ほんとよく打つね。春の大会ではエースナンバーだったが、彼が登板する日は来るのだろうか?
 
どちらにしろ、力いっぱいプレイしている彼らを見るのは、プロ野球と違った楽しみがあるね。
 
 
 
さて、前回の外野からの撮影と違って、今回は内野席から撮ってみたが、こっちの方が面白いね。
選手までの距離が近いので、表情まで見える感じだが、逆に今度は近すぎて試合での変化や動きに対しての反応速度をさらに求められる感じがする。
やはり、AFの遅さで内野でのクロスプレーに間に合わない場面とかもあったりや、あと暗いレンズなのでISO値がかなり大きく跳ね上がり、朝の晴れ間ですら1000越えが普通だった。
やっぱスポーツ撮影は2.8通しの望遠レンズが欲しくなるわな…。
 
 
 
第二試合を途中まで見ていたが、暑すぎたので途中で切り上げて立ち飲み屋へ
 
 
 

写真:iPhone5S
 
生き返るわー。