何年ぶりだろ、梨狩りー!

今日は知り合いと鳥取までいって梨狩りへ
 
梨狩りなんて何年ぶりだろうか…たぶん、小学生の頃に梨狩りバスツアーで行ったことがあるくらいか?
なんで覚えてるかというと、帰りのバスで暗くなってきた道から見える全焼中の家屋がすげー明るくてマジ燃えで怖かったから
あれが、たしか梨狩りバスツアーだったんだよな
 
スキーのバスツアーもバスが脱輪事故で山道で立ち往生って意外と怖い目に合ってるから、そういうのってやっぱ記憶に残りやすいよね!
 
 
 
さて、話がそれたー
 
 
 
鳥取に来たからには、やっぱ砂丘はいかないとねーって
 



NEX-5n + TAMRON 18-200mm F/3.5-6.3 Di III VC
 
とはいっても、砂丘を駆け上がるような体力もないので、展望台から高みの見物
文字通り
 
そういえば、ここの展望台に昔からあるようなお金を入れて見る双眼鏡のアレがあったんだけども、壊れているのかどうなのかわっかんないんだけど、お金入れなくても見えてた。
さすがにあんだけでっかかったらあの展望台の位置からでもリフト乗り場付近のラクダに乗ってる人の顔まで見えてくるのよな。
すげえ
 
 
 
さて、砂丘から東側の道へすすむと梨狩り園が乱立
いやーさすがにシーズンなだけあってどこもはやってるね
 
 
 



NEX-5n + TAMRON 18-200mm F/3.5-6.3 Di III VC
 
あれ、梨の木ってこんなに低かったっけ?って腰をかなり曲げて木の下を歩く、って、前に来たのは子供の頃だからそらーこんな格好しないわなって、周りで走り回ってる子供を見ながら思う。
さて、あいてるベンチに腰を掛け、どの木の梨が甘いか?って知り合いと話しながらみんな散り散りに思い思いの木の梨をとってくる。
というか、枝がからみ合ってるので、この枝はどの木からはえてる枝なのか?ってもうなんか判んなくなってきたので、適当にもぎってくる
 
 
 

NEX-5n + TAMRON 18-200mm F/3.5-6.3 Di III VC
 
いやー、大きいしみずみずしい
なんというか、皮をむいてるそばから水しぶきが出るほど、というか手がべったべたに!
二十世紀梨はやっぱこのみずみずしいのがいいね!
 
ということで、みんなと入園料の元とるぞーって、食べまくるぞ−って言ってたけども…3個で限界だった
つーか、3個でも十分食べたほうだわ…。
 
 
 

NEX-5n + TAMRON 18-200mm F/3.5-6.3 Di III VC
 
ほんと久しぶりの梨狩り、楽しかったー