神出神社でカタクリとギフチョウを見た後、小野市立ひまわりの丘公園で菜の花にまみれてきた
今日は天気もいいのでバイクだね!
そして、前々からチェックをしていた神出神社へカタクリを見にいく
というか、CB400SSだがさすがに冬の寒い時期に乗ってなさすぎてバッテリーへたりすぎ
バッテリー交換せないかんか…。
あと、ヘルメットを新調した!が、スモークミラーが反射しすぎて写真撮れないな
さて、神出神社は登山で行かずに裏の道をバイクでぱぴゅーんといく
NEX-5n+SEL35F18
神出神社の裏側?にあるかたこの花園でカタクリ発見!というかちゃんと整備されてる感じ
しかし、ちょっとシーズン的に遅かったか…。
今年は何気に花が咲くのが全体的に早いのか?
久しぶりに35F18を使ってみたが、開放で撮るのが楽しいなってやってたら、なんかもう被写体深度が浅すぎて、あかん、花がよくわからん
ピーキングで花全体がピント合ってるような感じで撮ったりしたんだけど、なんか思ってたのと違う結果になってるんだよな。
NEX-5n + TAMRON 18-200mm F/3.5-6.3 Di III VC
ギフチョウが寒さで動きが止まったままになってるので、撮りやすい!っておもったが、周りに草がありすぎて蝶々を撮りにくい上に、またいい感じの細長い草がAFの邪魔をしまくる
ギフチョウって小さいアゲハチョウみたいだなーって思って、自宅に帰って調べてみたらアゲハチョウ科だった。まあ、そらそだわな
あと、なんか準絶滅危惧種ってのに驚いた。
そっか、割りと珍しい蝶々だったのか…
NEX-5n+SEL35F18
カタクリの他には雪割草が咲いてたが、これももう終わりかけだね
雪割草…三角草って名前なのか、てか、ミスミソウで画像検索したら、なんか押切蓮介の漫画画像が一杯でてきたが…。
小さくて可愛い花だけど、雪の下でも常緑の葉っぱを保つってなかなか力強いんだね
NEX-5n+SEL35F18
最期に、寒さで動きが止まってた個体とは別の元気な個体のギフチョウとカタクリ
ヒラヒラとよく舞い飛ぶんで、奇跡的に撮れたのがこの一枚だけー。
さて、次の現場へ向かうべくバイクで下山する途中で、登ってくる車と正面衝突仕掛ける(;´∀`)
あっぶねー、つか、車を運転してる奴、自分だけが走ってる気分でやってくんじゃないわよ!
次の花は、ひまわりの丘公園の菜の花〜
NEX-5n+SEL35F18
ちょうどお昼ごはんの時間帯に到着したので、人がすくなくて広大な菜の花畑が貸切状態に!
ひゃっはー!もう、目の前の黄色は全部おれのものだー!!状態
だったけど、すぐ、人で一杯に
35F18で、花を撮るのは楽しい、ほんと自分が写真を撮るのが上手くなったんじゃないのかと錯覚できるからかなり楽しい
背景を綺麗にボケさせるのってどうやればいいんだろうか?
いい感じでボケてはいるとは思うんだけども、なんか違う気もしてくる。
んー、自分で納得いってないだけなのか
まあ、そういう撮影の技術ちじゃ学んでいないし、理論なんか知らんからねぇ…。
NEX-5n + MC ZENITAR-M 16mm/f2.8
前回、総合運動公園の菜の花を撮った時のようにロシアン魚眼でも撮ってみる。
総合運動公園の時とちがって、ひまわりの丘公園の菜の花畑はびっしりと植えられているので、思ってたイメージ通りの絵に仕上がった!
ただ、菜の花の成長にばらつきがあるので、それなりに抜けがある感じだけどもね
NEX-5n + MC ZENITAR-M 16mm/f2.8
ロシアン魚眼で撮る時は、いつもF8〜11アタリまで絞って無限遠でつかってるんだけども、というのも開放側で撮ると単にピントがあまあまの眠い絵にしかならなかったからなんだけども、今日はあえて少し開放側でも撮ってみる。
なんかちょっと思っていたのと違う絵になったけど、これはこれでOK!
NEX-5n + MC ZENITAR-M 16mm/f2.8
でもやっぱ魚眼レンズだと、こういう広く見せたい絵づくりに使うのもありだよね
ほんとひまわりの丘公園、広くていいわ
次は夏の本命、ひまわりだね!
NEX-5n + TAMRON 18-200mm F/3.5-6.3 Di III VC
菜の花畑で飛んでたのは、モンシロチョウとミツバチくらいだったかな?
というか、風がつよくて菜の花がぶんぶん振り回されるわ、近寄るとモンシロチョウは逃げるわで地味に撮るのが大変だった
割りには家に帰ってからみてみると、そーは思えない絵になってる。
そして、菜の花畑から帰る途中で、またCB400SSの左ウインカーの玉が切れる…ほんとウインカーの玉、キレスギ!